【1つだけ】
お菓子
ご飯前だから1つだけだよ。
ダイエット中だからこれ1つで終わり!
夜中だしこれ1つだけならいいかな。
買い物
今月は金欠だから1つだけで我慢しよう。
どれもこれも欲しいけど、1番気に入ったこれ1つだけ買っちゃおう。
ご褒美に高いスイーツ1つだけ買おう。
プレゼント
好きなもの1つ選んで良いよ。
プレゼントを1つだけって誰が決めたの?
この世で1つだけの贈り物。
【幸せに】
幸せに。
それは相手に願う事。
好きだった人が結婚する時、相手の幸せを願う。
友達が、子供が結婚する時に“幸せに”と言葉を掛ける。
けれど、これは自分に向けても言える言葉。
これからの自分を、“幸せに”と新たな一歩を踏み出すとき。
色んなところで“幸せに”
誰もが“幸せに”
この世の中がもっともっと“幸せに”なりますように。
【ハッピーエンド】
物語の多くはハッピーエンドが多い。
中にはバッドエンドもあるが、概ねハッピーエンドだろう。
だが、何を感じ想ってハッピーエンド、又はバッドエンドなのか。
人によっては違うだろう。
バッドエンドでも読む人によればハッピーエンドかもしれない。
ハッピーエンドも然り。
物語は多くの登場人物がいる。
想い入れのある人物ならば、その人がハッピーエンドなら、主の物語としてはバッドエンドかもしれないが、ハッピーエンドに感じるだろう。
結局ハッピーエンドかそうでないかは読者が決めることだ。
【見つめられると】
見つめられると照れてしまうよね。
その人が何を思って見つめているのかを考えてしまう。
その瞳を見つめ返し、お互いに見つめあう。
うん、想像しても恥ずかしいね。
これは、友人や友達以上恋人未満、恋人同士、親兄弟なら見つめあい絆を深め、気になる人ならば好きになるかもしれない。
これが嫌いな人ならば、嫌われているならばその見つめる瞳は憎悪や忌避感がその瞳に出てるだろう。
見つめられると、考えている事はわからなくても、好きか嫌いかはわかるもの。
好意のある瞳に見つめられるのは、嬉しいよね。
【My Heart】
私の心は揺れている。
世の中の不安定さ、仕事への不満、安定しない給料、一番は自分自身が不安に揺れている。
したい事とやらなければならない事は違う。
どちらも進行形で頑張ってはいるが中々身が入らない。
それは我が心が一言、ストレスで揺れ動いているから。
あれもこれもと手を出すのは良くないと分かつている。
だからと言って簡単に手放せない。
常に追い求めている。
まだまだ定まりそうにないのは優柔不断な我が心。
この先もきっと悩み苦しみ毎日を生きるだろう。