3/13/2024, 10:39:25 AM
君が練る姿を ずっと隣でみていたかった
あるいは
僕が練るところを ずっと隣でみていてほしかった
ねるねるねるねと同時に
二人の生活を練りたかった
しかし
ねるねるねるねの色だけでなく
僕たちの色(関係)も 変わってしまった
3/12/2024, 12:13:29 PM
もっと知りたい
ねるねるねるねの色が変わる仕組みを
しかし、知るということは、その対象から神秘性が失われることにもならないだろうか
いずれにしても、ねるねるねるねの色が変わるのは、魔法によるものではない
私は子供ではないので、そのことは知っているのだ
3/11/2024, 12:24:49 PM
「平穏な日常」
安部公房の小説、『第四間氷期』。そのテーマの一つは、「日常の連続性」である。
連続性といえば、ねるねるねるねも連続的に色が変わる。
平穏な日常の中に潜む、断絶の可能性。
あなたは、ねるねるねるねを練った先に、どんな色を見るだろうか。
3/10/2024, 10:22:41 AM
愛と平和とねるねるねるね
「愛と平和」についてはよく論じられるが、
ねるねるねるねについてはあまり論じられることはない。
それでも、愛と平和を語るうえで、実際にはねるねるねるねは無視できないだろう。
もし色が変化しないで、かつ、美味しくなければ、練る意味だってなくなってしまうのだから。
3/9/2024, 10:31:16 AM
過ぎ去った日々に思いを馳せて、ねるねるねるねを作る。
楽しかった思い出もあれば、そうでない思い出もある。
ねるねるねるねの色はたしかに変わった。一方で、僕は、変われただろうか。
しかし、変われていなくても、構わない。子どものときに思い描いた将来像というのは、子どもの想像力ゆえの、絵空事に過ぎないのだ。