伊田よしのり

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「平穏な日常」

安部公房の小説、『第四間氷期』。そのテーマの一つは、「日常の連続性」である。

連続性といえば、ねるねるねるねも連続的に色が変わる。

平穏な日常の中に潜む、断絶の可能性。
あなたは、ねるねるねるねを練った先に、どんな色を見るだろうか。

3/11/2024, 12:24:49 PM