弟の友達が僕の荷物に悪戯、
いや、、気味が悪いことをしていた
「あ''?なに、やってん''だよ!!」
「おい!!お前止めろよ!!」
胸ぐらを掴んだその瞬間
何かを忘れてることに気づいた
「まって、、〇〇は?!〇〇はどこ!!」
居たはずの大好きな子は家のどこにもいなかった
「どこ!!返事して!!」
とにかく探した探して探して
僕は風呂場に向かった
なぜか そこいる気がした
「〇〇!!!!」
開けたはずの蓋は閉められていて
お風呂の水は抜かれてるが底にその子が眠ってた
直ぐに運んで心マをした息を吹き返した
次の日から何事も無かったかのように会話をした。
でも僕が話していたのは人形だった。
【目覚めた僕の涙】✂ーーーーーーーーー✂
つまりその子は生きていなくて
話していたと思ったその子は
姿形が似た人形だったということ
その日はとても快晴で
プレゼントを渡すにはとてもふさわしい日だった。
もう別れてるのに
僕は眼鏡をかけて、お気に入りのズボンを履いた
渡した後
彼は僕を家まで送ってくれた。
でも、、それだけじゃなかった
「なんで、別れたの。」
問いただされた。
その後はもう思い出したくない。
体を触られ秘部を触られた。
僕は突き放した、
その日から彼が怖くなった、。
プレゼントを渡すにはふさわしい日
最後の思い出にはふさわしくない日
【君と最後に会った日】
消えてしまっていた記憶を
1つ
また1つと思い出す。
「あのさ、、自分の口で言って欲しい
らしいんだけど、、言える?、」
うん、がんばるよ
「ぁ!ちょっとうちの可愛い子脅かさないでよね!
『えぇ、、お前が怖いんだろーが』h??!」
『もしもーし?平気?大丈夫?俺の事こわくない??』
はい。平気です
『じゃ何があったか話せる?』
雑談もしたし話を沢山聞いてもらった
ずっと忘れてたこと
【繊細な花】
少しづつ記憶の欠片を書いていく
そして思い出して
同じ失敗を繰り返さないように
1年後貴方との関係もしくは
私と私の周りとの関係が
良好になっているといいわ、、
【1年後】
、泣きたいのはこっちだよ、
ぐるぐるぐるぐる頭回転させて
多分君は悪くないから
君に悟られないように、
しんどいのに
【あーあ】
彼は僕に
「リスカの跡は残るだろ!!
消えんのかよ、消えねぇだろ
お前は魔法使いじゃねえんだよいい加減にしろ」
言い方はきつかったでも正しかった。
もう1人の彼は
「俺は〇〇がいじめに合わないか心配なんだ、
そういうの知ってるから言ってんだよ」
タイミングは間違えてた。でも正しかった。
追い詰められてた僕はその2人と縁を切った
【正しいか間違いか】
耐えられなかった。
だから僕は1番信用出来る人の元へ行く
「あーつーいーよ」
「やだ、」
「どけよぉーじゃまだよぉー」
「....けち」
彼は何事も無かったかのように
再びスマホをいじる
嗚呼こんなつもりじゃないのに
彼の肩を濡らしていた
【限界メーター】