にゃんざぶろう

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1/31/2024, 2:08:10 AM

あなたに届けたい




あなたには、届いているだろうか?

私たち家族が、あなたさまのことを

いかに大事で、尊敬しているか。

大切な家族になってくれたことを

とても感謝していることを。


私を暗闇から救いだしてくれた

あなたに心からの感謝と愛を。


そして、何より幸せな時間に感謝を。

ありがとう あなた。





我が愛猫も、ごろごろと喉を鳴らし、
甘えていた。




にゃんざぶろう


1/28/2024, 4:21:35 PM

街へ


私たちの住む街でも、雪がちらついた。

雪の街は、がらりと景色を変えて、

銀世界になった。


子供たちは、雪合戦をし、

雪だるまを作り。

ソリで、すべっていく。


そんな子供時代。


街は、時に厳しく他人行儀だけれど、

たまの、雪が降る日は、何かが、変わるのかもしれない。

そんな日もある。





我が愛猫は、寒さで、炬燵に籠城を決めこんだらしい。



にゃんざぶろう

1/27/2024, 3:55:03 PM

優しさ


仕事の帰り道、

辛く上司に当たられたことを思い出し、


うかつにも、バスの中なのに、

涙が、ぽとりと出た。

恥ずかしいと、ごしっと、こすって、無表情をよそおうとした。

しかし、同じバスに乗っていた、前の席の子が、

お姉ちゃん泣いているの?

と、ハンカチタオルをそっとさしだした。

使ってと、小学生低学年くらいの男の子。


辛いよね。

世の中って、ほんとに辛いんだ。

その少年は、どこか苦しそうだった。


どうして?


僕のお母さんは、死んじゃったから。

もし、辛い人をみたら、助けてあげてね。
って、言ってた。


そうなんだ。
君も君のお母さんも立派だし、偉いよ。

と、言うと、少年もぽとりと涙がでた。


聞いていた、バスの中のおばちゃんの一人が、

これ使いいと、ハンカチを少年に渡した。

少年は、優しいおばちゃんに余計泣きそうになっていた。


これは、優しさの連鎖なのか。


少年も私も少し泣いた。


バスの中のおばちゃん、おじちゃんたちは、優しく見守ってくれているようだった。

なぜか、優しい顔をしたひとばかりに見えた。





1/27/2024, 9:33:14 AM

ミッドナイト




真夜中に覚醒すると、


何か、今日と明日の間のような

感覚におちいる。


また、眠りに入るまでのふとした不安。


大丈夫。


朝は、明日は、くるからな。


グッバイミッドナイト。





我が愛猫は、何事もなかったように、

目をチラリと一瞬開けて再び眠りについた。






にゃんざぶろう。






1/17/2024, 2:11:05 AM

美しい




鏡よ、鏡よ鏡さん。


世界で一番美しいのは、だあれ?


それは、、、貴女では、ありません。


うぃぃん。


バキ!ピシッ!


鏡が割れた。


、、、なんつう失礼な鏡だ。

私がそんなに変か。


あ!私が男だからか。

もじゃもじゃのな。

鏡よ、元気だせな。





我が愛猫は、今日は、散歩に行ってしまった。



にゃんざぶろう。

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