にゃんざぶろう

Open App
11/1/2022, 6:59:22 AM

理想郷






桃源郷、エデン、シャングリラ。



理想郷は、他にもたくさんあるけれど、



私は、もっと身近に理想郷の幸せが、ほしい。




なにせ、私は、とっても欲張りだから。



もっというなら、この星ごと、理想郷になればいい。



だから、いったでしょ?



私は、とっても欲張りな、幸せ者なんですにゃ。




あ!うちのご主人様が、私を呼んでいる。


にゃー。


ごろごろ。







よかったな。今日も幸せな我が愛猫か。



10/31/2022, 3:24:30 AM

懐かしく思うこと





懐かしく思うことがある。




あの日の私のことだ。



もし、あの日、私が、違う道を選択していたら、
今の道には、いなかっただろう。


そして、きっと、今の私もいなかった。



ほろ苦いチョコレートのような、
懐かしいあの頃、あの日を私は、思いだすことも、
あるだろう。



10/30/2022, 9:30:41 AM

もう一つの物語


ゆっくり進行しているであろう、もう一つの物語。


それは、なぜ、語られなかったか、語る必要がなかったかだろう。


今も、世界のどこかで、進行しているだろう、もう一つの物語。


想像、できるだろうか?

あなたは、知っていただろうか?



あなただけにきっと、語られなかった話があることを。

10/29/2022, 1:59:55 AM

暗がりの中で。




暗がりの中で、きらりと光る二つの目。


もう、彼からは、逃げられない。










おお、我が愛猫よ。そんなとこにいたか。

10/27/2022, 10:04:41 AM

紅茶の香り


芳しい紅茶の香りをかいでいると、思いだすことがある。

子供の時にひらいたお茶会のおもてなし。


決して、豪華では、ないけど、知恵を出し合って、
友達と計画した。


ちょっと、おめかしして、友達たちは、皆嬉しそうでした。

半分、照れもありました。


当時は、子供にとって、紅茶は、珍しくて、高貴な飲み物。


うまく、おもてなしできたか、わかりませんが、


お茶会をひらかせて、くれた母に感謝します。







Next