アパー・キャットワンチャイ

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1/16/2024, 10:24:45 AM

美しいものは、いつでもそこにあって、ただ日々に流されていると時折見えなくなったり、かすれて、滲んで見えることもある。
でもずっとそこにいて尊いし、心が綺麗な時じゃないとキャッチできない小さい声の感性なのがまた愛らしい。

1/16/2024, 9:54:42 AM

この世界は、複雑で、めんどくさくて、ときどき辞めたくなることもあるけど、それでも、愛おしくてたまらない。

1/13/2024, 9:22:26 AM

ずっとこのまま風のように生きたい。
責任とか呪縛とか縛り付けられるものから逃れて、気ままに生きたい。
だがふと、精神的な支柱が欲しくなる。
あまりにも変化に富んだ毎日に安心感が欲しくなる。
土台が欲しい。
甘えられる何か。
それを探して今日も生きる。生ききる。
真面目に、愚直に。
でもきっと、外にはないんだろうな。と勘づいている。
内側に、それはあるんだろうな。
等身大の自分を認めたい。
プライドが邪魔をする。
いや、それはプライドと呼ぶにはあまりにも拙く、筋が通っていない、傲慢さ。
傲ってしまうには十分な凹凸の突出した部分。
一方で、社会人に求められる基礎的な、当然な部分。そこが凹んでいる。足りない。
当然、あぶれる。
足りない部分に合わせようとしても、突出した部分に合わせようとしても、なんか合わない。居場所がない。
たぶん、居場所を創りに行くしかないんだ。
自分で自分の人生を切り拓くしかないんだ。
だから、どんな自分であっても、過程であっても、ありのままを認めて生きていきたい。
そういう風に思っていく。

1/8/2024, 12:28:13 PM

色とりどりの日々が余りにも眩しすぎて目がくらんだ。しばらくグレーに見えそうだ。

12/22/2023, 4:31:47 AM

大空を抱いて、飛び立つ。
そう何度も妄想した。
実際は、どうだ。
飛ぶどころか、走れてすらいない。助走すら、できてない。産まれる前は出来てたような気がする...。
手を空へ伸ばす。
虚しく空を切るだけ。
この世界は、なんと不自由か。
「何を泳いでいるの?」
くりくりとした目で飼い犬のダックスが問うてくる。感じがした。
ぶんぶんと腰ごと尻尾をふっている。
「何にもしてないよ、遊ぼう。」
「ウォワフッ」
ダックス特有の野太い声を出し、キャッキャっと走り回る。
でも、それでも、君とならどこへでも行きたい。

いつか先に大空を飛び立つ君を追いかける自分に捧ぐ。

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