10/29/2022, 11:00:52 AM
今日は朝起きて歯を磨いてご飯を食べました。
身支度をして仕事に行きます。
朝の満員電車は毎日壮絶です。でも家族の為に頑張れます。昼は妻の作った愛妻弁当を食べました。
帰りも満員電車。チャイムを鳴らすと妻と子供が迎えます。風呂に入って家族は食卓を囲みます。
自分が生まれたのは家族のいる人生ではなかったけど、生まれが違えばこれが日常の世界もあったのかもしれない。世間のハードルはいつも遠くにあったなぁ。
[もう一つの物語]
10/28/2022, 4:03:54 PM
ハピネス らららん ランデブー
るるるん ふわふわ ルンルン気分 らららん
るん るん るん
[暗がりの中で]
10/27/2022, 3:21:54 PM
美味しいと思う紅茶はとんでもない量の砂糖が入ってる。だが罪悪感いっぱいで飲むのも至福なのだ。なんて単純な生き物なんだ!たかが紅茶で幸福を感じられるなんて!複雑な心もこれだけ単純なら苦しむ事もないんだが。
と、ほんの一瞬まとまらない頭で考えて、紅茶の香りに全てを忘れさせられた。何時だったか。蒸気が気持ちと共に天へと登る。小さなアパートの一室で、自分は本当につまらなく小さな人間だと、また思った。
[紅茶の香り]
10/27/2022, 8:06:58 AM
俺のどこが好き?
俺の金だけが目当てなんだろ
私のどこが好き?
若い女なら誰でもいいんでしょ
[愛言葉]
10/24/2022, 2:35:58 PM
ぐるぐると言葉になる前の感情が頭の中で渦を巻いた。どうすれば正確に自分の頭の中の事を伝えられる?安易な言葉やシチュエーションに留まりたくない。ありとあらゆる言葉がパズルの様に組み立ち、崩れる。
それでも分からなくて、考える暇もなくて、僕はすがるように相手の名を呼ぶ他なかった。
[行かないで]