【寒さが身に染みて】
私には5年付き合っている彼氏がいた。
今まで、喧嘩も何もなく関係は良好だった。
だけど、ある日、それが壊れた。
彼はその日から私がまるで消えたかものように
存在を否定するように無視をした。
私が何を言っても無駄だった。
更には、遅くまで帰ってこず、
違う女を転々として酒に溺れていった。
家に帰ってきた日は一切話さず、物静かだった。
その空気は私を尽くさすようにきつく、寒かった。
寒さが身にしみて。
【幸せとは】
幸せって、恋愛して、結婚して、
最後まで生きて死ぬことでしょ。
私はこの意見に同意しかねる。
幸せは人それぞれある。
一日中、遊ぶのが幸せ。
料理をするのが幸せ。
飲み潰すのが幸せ。
私は、読書をするのが幸せ。
幸せってどの型にもはまる。
【よいお年を】
「ありがとう。」
「嬉しい。」
「苦しいよ。」
「頑張ろう。」
「みんなありがとう!!」
私の未来はこの言葉に詰まってる。
もう二度と後悔しないように。
「よいお年を!!!」
私はまた新しいスタートから始まる。
【星に包まれて】
私は放置園の時から人よりも できる 子だった。
なんでも、失敗せずできてしまった。
そのうち、無意識に周りを見下して
努力も徐々にしなくなった。
年齢が上がっていくうちに私より
できる 人たちが増えていった。
私だけが落ちていった。
周りがキラキラと輝くたびに
私は暗くなっていく。
【凍てつく鏡】
私の使っている鏡は私の病気がわかったと時から
少しずつひび割れ、少しずつ凍っていった。
私の病気は、どんどんと悪化していった。
その度なぜか、鏡が壊れていく。
私が、再び鏡を見ると、鏡の面が
凍っていて、何も見えなくなった。
そして、ゆっくりと崩れていった。
嗚呼、私もういなくなってたんだ。