「秋晴れ」とは秋のよく晴れた天気のことで、私は「秋晴れ」に春によく晴れている空とは違ったものを感じました。
「秋晴れ」、という言葉に聞き馴染みがなく、言葉の意味がよく分かりませんでした。そのためGoogleにて検索をかけ、調べてみました。すると、1番上に秋の晴天という意味がでてきました。夏から秋にかけては台風がよく発生し、その年によっては長期間雨が降り続くことがあります。春にも台風が発生することはありますが、常に発生する訳ではありません。ですから「秋晴れ」が起きた時には、よく晴れているな。と心が明るくなります。その事から、「秋晴れ」に自分の暗い気持ちが明るくなる様子をイメージしました。例えば、友達が自分の悪口を言っていて悲しい気持ちになった時、新しい出会いがあると心が明るくなる様のように、「秋晴れ」とは自分の雨天のような気持ちが晴天になったかのように感じさせてくれるものだと考えました。
私が「秋晴れ」に感じたことはもうひとつあります。それは、紅葉がよく映えることです。私は紅葉の紅い色が好きで、秋と言えば、で思いつくものの中に必ず紅葉が思い浮かびます。紅葉を見に行く時、必ず晴れの日を選びます。なぜなら、曇天に紅葉が浮かぶ様子を写真に残しても、グレーと赤ではあまり映えないからです。また、雨天に紅葉がさらされると紅葉が萎れて見え、元気がないように感じさせます。そのため、「秋晴れ」とはより一層「秋」
を感じさせてくれるものなのです。
春はたんぽぽが咲いたり、モンシロチョウが飛び、春の晴天は温かさを感じさせてくれるものであり、私が考える「秋晴れ」とは、自分の辛い気持ちが明るくなり、晴れるように感じたり、青い空に紅い紅葉がよく映えた写真を残せる秋という季節の素晴らしさをより引き立ててくれる天気です。
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入試対策として、文字に馴れるためにこのアプリをダウンロードしました。
ほとんどのものを一発で書き、おかしいと感じる所やいらない所を削って直しています。
違和感を感じる所があるかもしれませんが、暖かい気持ちで読んでいただけると嬉しいです。
やわらかな光で起床する朝は、朝に鳴る目覚まし時計のような嫌な目覚めはなく、やさしく起こしてくれる非常に良い起床方法です。
目覚まし時計で起きる朝は最悪なものです。日本では時間を守ることが非常大切です。そのため多くの人が朝、目覚まし時計を使用して起床しています。目覚まし時計は起きなければならない時間に自分で設定することが出来、その時間に必ず鳴り、起こしてくれます。ですが、無理に起こされるためあまり寝覚めが良いものではありません。そのため私は朝の時間に余裕のあるときには陽の光で起きるようにしています。
やわらかな光を浴びて起きた時の清々しさは、眠る前の疲れによってその心地良さが変わります。例えば何かに全力で取り組んだ時です。学校行事の体育祭で、自分が出る全ての種目において勝つために全力でやり抜いた後、その日は非常に疲れが出ます。そのような状況でベッドに入って眠り、やわらかな光を浴びて起きると非常に気持ちよく起きられます。他には嫌なことがあり、気分が悪い時です。仕事で失敗をしてしまって叱られてしまい、ストレスが溜まっている時に眠り、やわらかな光で目が覚めると心が落ち着きます。このように疲れているほど心地よく感じるのです。
やわらかな光で朝、起床すると心地よく朝を迎えることができ、そして精神的にも落ち着くことが出来るため、その後にある授業や仕事に集中して取り組むことが出来る非常に良い起床方法だと感じています。
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子供のように生きるためには何に対しても諦めないということが大切である。
大人になったとしても、子供のように自分の人生を歩んでいきたい。13歳になった中学生の頃から考えてきたことだ。そのためには、これから先歳を重ねても「子供らしさ」というものを残さなければならない。では「子供らしさ」とはどういう事だろうか、それは物事を純粋に楽しむということだと思う。
例えば、近所の子供や、まだ幼い親戚の子が「見て見て!虫を見つけた!」と言って、自分が体験した出来事を共有しようと話しかけてくることがある。このように、どんな出来事に対してでもこれは凄い事だ、初めての経験だ、楽しいと思えることは「子供らしさ」故だと言えるだろう。
楽しいという感情から様々なことに夢や希望を持ち、それを叶えるために一生懸命頑張っている子供たちがいる。もう成人を控えている私がなんの挫折も、妥協をすることもなくそれをするのは難しいことだが、今後自分のやりたいと思ったことを楽しくやっていくためには子供らしさを残し、何事にも諦めない心を持つことが最も重要であり、必要なことである。
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学校が苦手だ。なので放課後は何もすることはなくすぐに家に向かって歩く。
放課後と言えば、帰りに友人と遊びに行ったりするキラキラとした学生さんを見かけることがある。楽しそうに話しているのを見るとこちらも自然と笑顔になりなんだか心が暖かくなる。
だけれど、同時に羨ましいとも思う。自分が人に話しかける勇気は無いからだ。なんの青春もない今までの私にとって放課後とは、キラキラとした青春らしい日常を送っている他の学生さん達を微笑ましく思い、羨ましいと思うだけの時間なのだ。
少し冒頭に戻るが、学校が苦手なのは色々な要因がある。要因の一つに、人とコミュニケーションが取れないということがあがる。何故コミュニケーションが取れないか、自分なりに考えてみた。結果、頭に思い浮かんだことをいざ伝えようとする時に「この答え方で大丈夫か。」「相手が何を思うか。」という思考が常に頭をよぎっていることに気がついた。
これはもう癖のようなもので、治すには相当な時間がかかる。だが、いずれは社会に出て嫌でも人とコミュニケーションを取らなくてはならない場面が沢山あるだろう。いずれ来るその時のために、放課後だけでも自分から人に話題を振り、人との距離感を掴めるようになることが必要だ。
他の人とコミュニケーションを取るということを苦手とする今の私にとって放課後を過ごすということは、試練を与えられているようなものだ。だけれど、これを乗り越えることが出来れば少しだけ成長したと言えるだろう。
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私にとってカーテンは自分のプライベート空間を守ってくれるものです。
カーテンには素材、色、厚さ等、多種多様なものがあり、それらの違った部分はプライベート空間の雰囲気を変えてくれます。
例えば、透ける素材のカーテンはお部屋に清潔感を与えます。透ける素材なのでお部屋の中に陽の光が入り込み陽の光でお部屋を明るく保つことで、心身をも明るくさせてくれます。他にも花柄のはいったカーテンは、お部屋が華やかになり、可愛らしい雰囲気を与えてくれます。自分の気分に合わせてカーテンを変えてみることで少しでも気分を落ち着かせることが出来ます。
私にとってプライベート空間はとても大切なものです。辛いことがあり一人で泣きたい時、気分を落ち着かせたい時、カーテンでプライベート空間を隠すことで安心して心の中に溜まったストレスを吐き出すことが出来ます。