学生の結衣。

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8/21/2024, 10:28:43 AM

飛んでる夢。〈鳥のように〉

私はある日、夢を見た。
その日は残業、上司には怒られ、最悪だった。
私は鳥が大好きで、家に帰ると、鳥のぬいぐるみを
抱き、すぐさまベッドへ倒れ込んだ。
疲れていたのだろう。1、2分経つと眠りについた。

「うん、、?ここはどこ、、」
「ここは鳥になって飛べる世界!早速飛んでみて!」
何者かの指示に従い、嘘だと思いながら空を飛んだ。
すると、空が飛べるではないか!
それもスラスラと。
「楽しい!まだまだ飛ぼう」

はっ!
そこで夢は終わってしまった。
「まだ飛びたかったな〜」
それでも、その日の疲れは取れた気がした。

8/20/2024, 10:51:16 AM

君との思い出を忘れずに。〈さよならを言う前に〉

「俺、東京に引っ越すんだ。」
私は、突然言われた。この人は私の彼氏。
私たちは地方でど田舎な地域の高校に通っている高1だ。
「父の転勤が決まってさ。流石に遠いから
引っ越そう。ってなったんだ。」
「ほんとごめんね」
「いいの。しょうがないことだし。」
内心私はとても悲しかった。でも、まだ5日後だ。
まだ時間はある。
それからの5日間、私と彼氏でたくさん遊んだ。
少し古びた地元の遊園地に行ったり、ドライブしたり、
いろんな思い出を作った。
そして、お別れの日が来た。
「また絶対会おうね!」
私はさわやかに送り出した。
『さようなら!』
その後、私はずっと泣いた。悲しくて。悲しくて。
〜2年後〜
「今日も学校か〜」
私はいつも通り投稿していた。
すると30m先ぐらいに、誰かが歩いてくるのが見えた。
「まさか、、!」
私は全速力で走り出した。
そして、私は言った。
「おかえり」と。

8/19/2024, 10:37:39 AM

放課後の空模様。〈空模様〉

私は、学校の帰りに綺麗な空を見た。
水色だけでなく、ピンク、オレンジ、黄色など
グラデーションで綺麗な空模様だった。
その時、一緒にいた友達に、「今日の空綺麗だね〜」
というと、友達は「え?何が?ただの水色の空じゃん!」
私はその時おかしいなと思った。
その瞬間、一瞬だけ声が聞こえた。
「よかったね!あなたは幸運だよ〜」
後ろから聞こえた気がして、ふと振り返っても、
誰もいなかった。でも、綺麗な空を見れて、
私はさわやかな気持ちになった。

8/18/2024, 10:48:21 AM

願いを叶える鏡。〈鏡〉

この地域には、ある宝があるらしい。
それは先祖代々受け継がれてきた、伝説の宝なんだと。
そんな財宝があると知った、朱羅中学のオカルト研究部は
「そんなの探すしかないっしょ!」と、地域全体を
探し始めた、、、

探して、探して、毎日探し続け、夏休みが終わった。
「本当にあんの?」部員は言った。
「あるだろ。こんな噂あるなら。」
部長はそういうが、部員は「もうやだよ〜」といって、
探すのを辞めてしまった。

部長は諦めず探して、探し始めて1年が経った。
学校に登校中のことだった。

8/18/2024, 6:05:13 AM

私の記憶。 〈いつまでも捨てられないもの〉

私のいつまでも捨てられないもの。それは、私の記憶。
当たり前かもしれないけど、記憶は、体験したこと、
見たこと、感じたことなど全てを持っている。
ものよりも、自分の記憶の方が、より精密に物事を
覚えている。何のものにも変えられない、とっても
大切だと感じるもの、それが記憶。
私は、一瞬一瞬を大切に、悲しかったこと、
苦しかったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、
色んな感情を感じていきたいと思う。
いつまでも色んな記憶を感じられるように。

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