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6/30/2024, 1:18:43 PM

夕暮れ時、ふらふらと街を歩いていた。
そこで信号待ちをしている君を見つけた。
信号が青になり、渡ろうとした瞬間
クラクションを鳴らすトラックが目の前まで迫った。
咄嗟に君を庇おうとして突き飛ばした。


君が泣き叫ぶ声、周りの騒々しさ、辺りに漂う鉄の匂い、目の前の鮮血。

赤い糸が、見えた気がした。

5/28/2024, 1:07:16 PM

夏を感じさせる短く白い袖から見える透き通った肌
扇風機を回しながらアイスを食べる君の姿
今年もまた暑い季節がやってくる。
そんなことを思いながら部屋で2人ゲームをする時間は、僕にとって最高の一時だった。

5/20/2024, 12:35:37 PM

理想の僕
容姿端麗?頭脳明晰?
いいや、違う。
君に愛される僕がいい。

5/19/2024, 11:57:00 AM

些細な喧嘩をしただけだった。
何時もの事だった。
『お前なんて嫌いだ』
君は出ていった。
僕は追いかけなかった。『ああ、そう。』なんて。
次帰ってきたのは、冷たくて真っ白な君だけだった。

5/18/2024, 10:20:41 AM

ハッピーエンドで終わる恋物語
そんなのはほんの一部に過ぎない。
時間が経つにつれて『好きじゃなくなった』と言われるのがオチだということも少なくはない。

だからと言って今好きな気持ちを相手に伝えないというのもまた難しい。
恋物語の最期は貴方自身が決めていくのだ。

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