. ... やっと ... 美味いという感覚が無くなってきたんだよ .... .. .... 酒が .... 🥃 ... 🍾 。
やっと、だ ょ 。
主飲 ... 嗜好たる相棒は十数年ぶりに珈琲☕️のみにして ......
最期くらい小説家になる事を夢見てた人間らしい生き方をしてみるか、な ..... 。
罷り間違って🎯当たったら ...
有終の美となる遺言と、
愛しい女房の老後を愉しむ糧にせられる。
胃癌かも知らんが成して逝けりゃ最高の夏さ。
世の中の様々な事柄にケチを付け始めたら切りが無いっての解り切っててもついつい止まらない河童海老煎とかサラダ煎餅とか歌舞伎揚煎餅みたいに延々と繰り返したりしてしまう。そんなに暇を持て余してるつもりはないけれど高利の能率的な時間の使い方を実現出来ているなんていう自負は更々無い。崇高な精神というかニセモノとホンモノみたいなそんなこだわりがある。こだわりは ... 自分なり ... にはある ... 。自分なりに ... 是れもひとつの随分使い勝手のよいある意味卑怯な逃げ口上として使えてしまう安っぽいセリフに成り得てしまうわな。
先日火葬された親父の骨を拾った。
いろんな死に方最期があるが、だからさ、これだから、生きてる間にいちいち躓いて世間一般では俗に囁かれる所謂くだらない自らの内側に潜み住し続ける精神論という隠居がね ...成して飛躍の誇りを掲げ酔い痴れるもいいが ... どうもね ... 目的の中には欲望と虚栄心が内臓されているのは確実な訳で ... 自分には其れがどうしても不浄の一端と捉え得てしまって ... ならば無名の雨の一雫であれ将又下水汚水の無き様の一滴がより実情聖人君子であろうと念えてならないのです。知識とは地図であり知恵とは目、鼻、口、手足という所謂身体五感であって ... 智慧は心であり如何にしてどれ程の痛恨痛苦を摂受しそして重ねたか ... であろう。
自分は53年間、53年前より、未だに、ただ死わりを待つ以外の価値をこの世界に見つける事は無かった。私は、生まれた直後からやる気の無い赤ん坊だったのだろうと思う。
誰が何を成し遂げようとも ... イジメも差別も戦争もヤクザもマフィアも完全壊滅しないのと同じで。
脳梗塞を繰り返し乍らの入院生活を続けていた83歳の親父が昨日死んだ。命日は5月1日。15時半前後だったかなぁ ... 。
今朝起きたら最近感じられなかったくらいのなんか久しぶりの雨上がりな五月晴れで。
親父が息を引き取った昨日は深更まで雨が降り続いてたんだよね。昼間は無論空の色は灰色だった。
俺は母親から親父の訃報をLINEで伝えられても然程驚かなかったし涙なんかも溢れて来なかった ... 随分親不孝やらかしたし、親父はやさしかったのにね。
4人兄弟姉妹の長女から、俺が生まれる前の親父の話を電話で聴いて ... その時はじめて今回の親父の他界に涙を流したんだ。
俺は二女とその下で俺の上の長男の、この兄妹の中では出来が良かった賢い二人の常々嫌味な一挙手一挙動が大っ嫌いだったんだよ。
アニメ『キャンディキャンディ』のイライザとニールの正にそれにしか見えなかったし。
末っ子の俺と長女は『ノートルダムのせむし男』みたいな宿命だったから尚更ね ... 長女は俺と違って寛大だから二女、長男を今は許してるけど随分な、暴力的な事も含める酷い仕打ちを受けてるのを俺自身も目の当たりにした事が何度もある .... .... ...... 。
親父が死んだんだ。
親父、やぁっと、夏休みだな🌻。
案外早く俺もそっちに行くと思うよ。
祖父ちゃん婆ぁちゃんたちに会ったらよろしく伝えといてください。
おれは、
ラッキーなんていう安っぽいものがたくさん降ってくるなかでニヤニヤする事の多い白々しい側じゃなかっただけよかったって。
ありがたかったって。
そう伝えておいて下さい。
じゃ、あとで。
私は疲れた。とても疲れている。
〝 ああ、つかれたぁ〜 〟
この ...〝ああ、〟... が疲れたの前に付いている、また付く時は大抵 ...〝 疲れたい 〟時なのであろうと認識している。思いっきり疲れてヘトヘトになってぶっ倒れる ... そうして目を閉じて何も考えられなくなってスヤスヤ眠る ... だから疲れたいのである。その為に疲れたいのである。
私は、疲れたのである。
残念ながら、ああ ... は付かない。
疲れ、果てた ... .. ..... のである。
そして、疲れた時というものは、憑かれている時でもあるんだよなぁ ..... 。
苦しまずに早く死にたい。