文学というものは有難いものである。格好の言い訳を担ってくれる頼り甲斐のある ... そうだなぁ ... 謂うならば拒否という文字が頭の中の辞書に存在しないお人好しの ... 行き付けのバーのマスターみたいなものと言ったら適当かも知れない。或は ... いや、または ... 個人的にはカティーサーク ... だ。バランタイン等、他類似のスコッチウイスキーを何度か試したがダメだった。自分にはカティーサークが格別しっくり来た ...
〝 弁解、また言い訳 。〟
文学と酒はこの悉くを極めての優しさで飲み込んでくれるのである ... 勿論、深く濃厚な甘き毒の如く。
有り体に謂う負け犬には本来授けてもらえない筈の誇りを与えてくれる正真正銘の極めて甘き優しい猛毒である ... ... ...... .. 。
只ね然しね ... この世の所謂途を辿る、行く、然し与えられた時はほぼ同じ高々100年前後 ... 36,500日 ... 876,000時間 ... 52,560,000分 ... 3153600000秒 ...
....... で、でも然るにようは終る ...
要は何れ死わる ...... 。
要は 、〝 価値 〟 なんだよなあ。
拾った価値に翻弄されて、宝にされるかゴミにされたかしてでも最期はみんな同じ100年を辿った経にやっぱり過去という雄称で気取らされ乍らにした要はゴミとして除去されるだけなんだよな。
〝 あなたのつけた足跡にゃ、
きれいな花が咲くでしょう .... 〟
だれかれに、なにかをいわれるそれに、
ビビる余裕も猶予すらも無い。
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人生は死ぬ迄の暇つぶし。
笑笑笑笑笑笑笑。
仕事が休みの日は決まって ... って、決めて決め込んでる訳では決してないんだけど ... ... ..... 同じになっちゃうんだよね ..... 🥃ウヰスキー飲み続けて考え事してるみたいにし乍らにして一番考えちゃならないような事を考えないように、そうしたネタに近寄らないようにする為に🧠脳にアルコール🍾でバリアというかシールドで覆い尽くすんだよ ... 要は ... 発展性とか良からぬ期待、そうした勘違い .. .. ..... 。
おれは地獄の門の扉を開いた時に云うつもりなんだよ。
〝 ただいまぁ 〜 。は ぁ 〜 、つかれたぁ。〟
..... ってね。
地獄で身を切り刻まれる悶絶を延々を過ごしながら、
生前おれの記憶に遺ってしまった気になるあれこれを放り投げて来た沢山の方々を、
呪い続け乍ら過ごすんだゎ。
おれはぜったいに仕返しはしないけど、
永久に許さないので。
本当ならば ... 本音を言わせて貰えるとするならば ...
この世にこの世界に生まれてから死ぬまで
一切の飲食を摂らず
唯唯只延々と ...
般若心経を誦え乍ら死んでいく途を行きたかった。
私がこの世で出逢った極僅かな素晴らしい数者以外は、
そんなテメー事ばかりに囚われたクッだらない餓鬼ばかりでした ..... よ、残念ながら。
糖舐めて塩舐めて笑ってろやボケ。
俺ぁ水に沈んで嘲けて死わりにするわ。
樂めばぁか。
お金は 💰 ... ま ぁ 、たくさんあれば、、、
〝 自 由 〟
身を振るに案ずる事無しで、まぁいいんだけど ... 。
その為の鎬削りってのは ... いや、... ってのが ...
どうにも〝 らしくない 〟というか ...
辿る途を ... オレの、物語 ... ヲ、というか、
としてはと言うか ...
いやなんだよね。 なんか汚らわしくて。
辺鄙な田舎のだぁ〜れにも忘れられてるみたいな道端のタンポポみたいな誇らし気な偉容を ...
自分には、どうにも、大きな価値を、大義を、感ぜられてしまって、ならんのです。
私には解れません ....
贅ほど暇に相通じる是れ以上ナシと ...
念えてならんのです。
困ってしまって居ります。
嫁、娘が、可愛いのに。
命には、物語には、限り死わりが在るのに ......... 。
人生馬鹿らしいのリフレインがやまないが俯瞰してるわけでもつもりでもない。
以前金融大手を定年退職後今はニートで毎日楽しく遊んで余生を過ごしてると高笑いしていた人をふと思い出す ... 。
其れ氏は言っていた ...
〝 勤勉な賢者には最期まで人生が楽しい。
怠け者ほど愚痴並べては愚問を放つ。〟
是れ氏の話を愉し気風を装って聴いているとまぁやはり私をリラックスさせる為かシモネ類いも紐を解くかの如く展げて説き始めた。私も続けて笑みを浮かべて聴き続けた。
彼は見事に問題をすり替えて人生を彩ってここまで生きて辿って来たのである。
偉いと素直に思った。彼を。其れ氏を。是れ氏を。
曇り空は影を薄めてくれる。少し肌寒いのが鬱陶しいが変な期待感が近寄らなくなるのがいい。
一日中陽光に触れない暗い山中の冷たい上流になぞられて少しずつ削られ続ける川石のように目を閉じる。