NoName

Open App
3/4/2025, 12:07:15 AM

ひらり
ひらりと現れる人がいないだろうか。
例えば一人で行動している時に、太陽のような人が喋りかけてくる。その人にとっては特別なことではないが、そうではない人にとっては大きなことだ。一人で行動していたとしても、たまには誰かと喋りたいと思うこと。ということは、太陽のような人を待っている必要があるかと言われたらそうではない。自分から声をかけないとその人にとっての輝きはどんどん消えていく。焚き火のように、ほっとくと火は消えるが、燃える木をどんどん入れることによって火力は増すことになる。つまり、自分の行動によって他人がどう見えるのかが変わっていくということだ。

2/28/2025, 12:09:35 AM

cute
恋する人はどうしてこんなにもかわいいのだろう。
例えば、かわいい彼女がご飯を美味しそうに食べる時、映画を観てる時、一緒にデートする時、楽しんでいる顔はそれぞれ違うのだが、気を抜いているときでさえ、かわいく見える。キメた写真ではなく、目線が外れたり、瞬きしている写真でさえ、かわいい。つまり、愛する人に抱く感情は何の行動をしていても、かわいいのだ。かわいいとは正義だと思う。何もしても許されるから。そんな相手に出会えた君は感謝すべき。なぜなら、そんな相手に会える確率は70億分の1だから。とは言っても、自分の行動で相手を笑わせてあげる、楽しんでもらうことが大切。相手は元からかわいいが、自分といたらもっとかわいくなる。そんな関係が大切。

2/27/2025, 12:07:03 AM

記録
人は何かと記録したがるものだと思う。
例えば、時間。何年、何日、何曜日と人は何かに当てはめて生活することで、管理しやすく、住みやすくしている。
つまり、何かをコントロールするうえで名称とはとても大切なもの。たしかに名称は大切なものだが、それに縛られすぎるのも良くない。人は何も知らず黙々と作業している方が集中できることがある。自分に今不要な情報は一切受け入れないことで、目の前に集中できる。知ってしまえばそれが頭の片隅に残り、思い出してしまう。だが逆に知ることで集中できることもある。ということは、自分で不要、必要な情報は認識できるため、その情報をつかまないようにする等の工夫が必要。例えばスマホを触らない。スマホを見てしまうとあらゆる情報が載っており、ついつい長時間さわってしまうもの。

2/26/2025, 12:08:54 AM

さぁ冒険だ
人生においてそう思ったことはないだろうか。
ほとんどの人はあると思う。例えば試験や会社で思い通りにいかない時、一気にどん底に思えることがあるだろう。かと思いきやどん底からはい上がっている時もある。人生とは谷底から山の頂上まで上がったり、下がったりの繰り返し。だから面白いのかもしれない。浮き沈みのない人生ほど面白くないと思う。漫画でも同じだ。主人公がどん底から這い上がる姿が、一番面白い。それは谷底が深ければ深いほど。なぜならば、人が這い上がる姿をあまり見る機会がないから。自分ならどう這い上がれるか。はたまたどう考えるかが肝になってくる。現状どん底にいる人は、そこで立ち止まらずに一歩ずつでも進まないといけない。そうすると良い方向に必ず向かうはず。たしかに、人はどん底に落ちた時考えるのをやめてしまうケースがある。しかし、そこからどれだけ行動できるかが将来を動かすカギとなる。

2/25/2025, 12:11:06 AM

一輪の花
恋する人を一輪の花に見立てたことはないだろうか。
例えばコミュニティの中で、たくさんの人がいても視野に入るのはその人だけ。その人が輝きすぎて他は見えない。
まるで広大な草原の中で、一輪の輝く大きな花が咲いているようだった。つまり、自分にとって輝く花とはかけがえのないもので大切にしないといけない。確かに一輪の花は大切にしないといけないが、草原を大切にしないわけではない。草原といえど自然のように美しく、いつ花が咲くかも分からないもの。それは自分の行動で変わるかもしれないし、そうでないかもしれない。ただ自分の行動とは何かが変わるきっかけとなり、とても大切な一歩なのだ。

Next