七夕
給食で出てた七夕ゼリーが大好きで
七夕って聞いたらそれを思い出す。
懐かしいなぁ
この道の先に
あの時住んでたあの道から
枝分かれするようにと続く
大きく広いバイパスが作られていたけれど
未完成のあの道のあの先は
もう完成したのかな?
赤い糸
ふしぎ遊戯の作者でお馴染み 渡瀬悠宇先生が描いた
【結び屋ななこ】という20年位前の短編漫画があるのですが
結び屋を家業にしてる家庭で育ち
繋がっていない大勢の赤い糸を結ぶという課題を出され
ナナコが他人の赤い糸をたくさん結んでいく
みたいな内容だったと思うのですが
ラストや細かい内容はすっかり忘れましたが
ナナコのキャラが明るくとても魅力的で
話も面白くて当時は何回も読み返してました。
自分が他の人の縁を繋いでたくさんの人が幸せになっていく光景
そんなことが出来て街中の幸せオーラを目の当たりに出来たら
すっごくキラキラした優しい世界を見れるんだろうなぁ
っていうのをたまーに想像したりしちゃいます。
ふと疑問が浮かんできたのですが
【赤い糸】って私が子供の頃から聞いたことがあり
なんとなく昔からそういう風に言い伝えられるもの
として認識してたのですが
やっぱり過去に本当に見えたことがある人がいたから
赤い糸っていうのが広まって今もそう呼ばれてるのかな?
ここではないどこか
人に疲れたり我慢が続くと現実を投げ出して
誰も私のことを知らない場所に行ってしまう。
唯一の深い繋がりだけを残し
古いスマホを新調して不要な人との繋がりは全部消す。
たまに消したことを後悔する時があるけれど
縁があればまた繋がれると思っている。
新しい場所で新たな人と出会い影響を受け励めれる。
人間は一人じゃ成長できないことを痛感する。
改めて``人様´´に感謝。
繊細な花
と、聞いて私は飴細工のようなガラス細工の
滑らかさと細やかさがある職人技が織り成すような
そんな花を想像してしまったが
現実的な話、自分の中で知りうる限り思い浮かぶのが
【サギソウ】くらいしか出てこなかった。
サギソウは羽のように細かく間引かれたような花弁が
繊細さを醸し出す特徴ではありますが
繊細な花を示すには些か物足りないように思う。
想像で物語を広げようかとも思ったが
そもそも根本の``繊細な花´´でイメージできなくて
思わず調べてしまった。
すると本当に``繊細な花´´でしっくりするような花があった。
花の雌しべの中心部から花びらの中間部までは
普通の花びらのようだけれど
中間部から花先に向かって細い糸のように細かく内側にワンカール
まるで異素材の様な白い不思議な花
その名は【カラスウリ】と言うらしい。