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赤い糸



ふしぎ遊戯の作者でお馴染み 渡瀬悠宇先生が描いた
【結び屋ななこ】という20年位前の短編漫画があるのですが

結び屋を家業にしてる家庭で育ち
繋がっていない大勢の赤い糸を結ぶという課題を出され
ナナコが他人の赤い糸をたくさん結んでいく

みたいな内容だったと思うのですが

ラストや細かい内容はすっかり忘れましたが
ナナコのキャラが明るくとても魅力的で
話も面白くて当時は何回も読み返してました。


自分が他の人の縁を繋いでたくさんの人が幸せになっていく光景

そんなことが出来て街中の幸せオーラを目の当たりに出来たら
すっごくキラキラした優しい世界を見れるんだろうなぁ

っていうのをたまーに想像したりしちゃいます。



ふと疑問が浮かんできたのですが
【赤い糸】って私が子供の頃から聞いたことがあり
なんとなく昔からそういう風に言い伝えられるもの
として認識してたのですが
やっぱり過去に本当に見えたことがある人がいたから

赤い糸っていうのが広まって今もそう呼ばれてるのかな?

6/30/2024, 2:16:37 PM