子供の頃は
地元が大好きでおじいちゃん、おばあちゃん、
お父さん、お母さん、弟のみーんなで
ずーっと実家で住み続け生涯全うするんだろうな
なんて子供ながらにそんなことを思ってた。
素手でザリガニを捕まえた用水路、蛍が飛んでたあぜ道
大きく広がる青い空、稲作が始まる前のれんげ畑
しっかり快適なんだけど程よく不便な
そんな地元が大好きだった。
でも県外に出てしまうとその地域その地域で
色んな良さがあり別に地元が全てでは無いな
なんて子供の頃とは180°違う考えになったりすることがある。
たまに地元に帰ると
身体の五感で色々なものを吸収するのが凄くわかるのよね
自分自身が元気になって心身が回復するのをしっかり感じれる。
外に出てみてから気付ける地元の良さってあるよね
改めてここで生まれ育ってよかったなぁ
子供の頃よりもーっと地元が大好き
日常
【理想の日常】
仕事とプライベートがとても充実してて
ON/OFFの切り替えが上手くてメリハリのある日常
【現実の日常】
コミュ力、行動力、思考力、気力、美意識など
人としての大事なものを仕事に全振り。
短期集中型でON/OFFのONに入るエンジンがかかりにくくて
OFFになった瞬間切れるのがめちゃくちゃ早い。そして無。
そんな日常。
好きな色
青が好き
群青色のような濃い青
正義のブルー
絶対的なブルー
清潔なブルー
そして自分を唯一綺麗に魅せてくれるのも
活かせてくれるのも青だと思ってる。
勝負時も青を身につけ挑む。
その時は生き生きと自分らしさを表現出来る。
でも青が一時期似全く合わない時があった。
その時は本当に辛く何故か不思議なことに
今まで手にしたことのなかったピンクを身につけてた。
絶対に着ないと決めてたのに意外と悪くはなかった。
でも髪を思いっきり切ったらピンクの魔法は解け
全く似合わなくなってしまった。
それからは青がまた似合うようになって
生き生きできてて毎日楽しい
だから私はやっぱり青が好き!!!
あなたがいたから
貴方とのことを思い出すと
今でも温かい気持ちになる。
見た目や雰囲気がタイプではなかったけれど
初めての待ち合わせの時に
待ってる私の元へとやってきた貴方。
貴方の背後から光と共にブワッと風に吹かれて
桜の花びらが吹雪くイメージがとっても印象的だった。
その風に私は包み込まれるような感じがして
心がスーッと掴まれた気がした。
春が訪れるよりも少し前の季節だったし
街中だったから桜なんてなかったのに
ましてや風すら吹いてなかったのに
すっごく不思議な現象だった。
貴方と過ごす時間がすごく素敵で楽しくて
本当に大切な思い出です。
貴方がいたから私の生活に色が着いた。
諸事情で切らざるを得なくて縁を切ってしまったけれど
もし貴方にまた会えるなら会って伝えたい。
あの時はありがとう、心から感謝してます。
相合傘
【理想】
男女が肩身を寄せ合い仲睦まじく
雨に濡れそうならそっと肩を寄せドキドキを楽しんだ
振り返っても全く身に覚えのない思い出
【現実】
男性でも女性でも距離が近いの無理だから
傘を相手に押し付け自分はビッシャビシャにずぶ濡れて
水も滴るいい女〜♪
って思いながらそんな自分に酔ってる
不思議とかなり気分が良い