毛布

Open App
4/5/2026, 3:08:30 AM

ほーいいじゃないか こういうのでいいんだよこういうので 
                   (松重 豊)

だが、それがいい!!         (前田慶次)

悔しいっ... しかし、これでいいっ!   (カイジ)

それでいいのだ         (たぶんもう出川哲郎)

4/4/2026, 12:03:18 AM

ゲーム界隈で、貴重なアイテムがなかなか使えない「ラストエリクサー症候群」。

ラストエリクサーってのは、どうやら「FFシリーズ」に出てくる同名アイテムに由来するらしくて、これはプレイヤー全員のHPとMPを全回復する最強アイテム。ラストというから一つだけかと思ったら、どうやら一周で数個は入手できるらしい。しかも、プレイヤー全員ではなく自分だけを全回復する「エリクサー」というアイテムもあって、こちらでも「エリクサー症候群」が発症してしまうよう。

エリクサーを使わないのは単純に勿体ないからなんだけど、wiki の解説がさらに細かく、奥が深くて、

・今の低レベルで少量のHPを回復するより、もっとレベルが上がってから大量のHPを増やすのに使った方がお得なんじゃないか
・味方がもう少しダメージを受けてから使った方がいいんじゃないか
・今の低レベルのボスで使ってるようじゃ、どのみちこれから先の強いボスではやってけない
・こういう時は負けといて、きちんと装備やレベルやPSを上げるのが鉄則
・そもそも、ラスボス以外で使ったら「負け」
・アイテムコレクションしてるから、こんな数量限定アイテムを使うなんて論外

などなど。回復系アイテムなのに、そこに渦巻く打算とか欲望が多彩なんだけど、どうやら名称どおりにこれを使わなければ最後ってわけではなく、何度でもやり直しが効くから温存するんだろうな。
これでゲームが最初からやり直し、とかにでもなればみんな使うと思う。

で、エリクサー、おそらく英語のelixirで、語源のラテン語は錬金術で卑金属を金にする究極の霊薬。不老不死の霊薬とか愛の霊薬みたいにも使ったらしい。これも、そもそもはアラビア語の冠詞Alにギリシア語のxerionで、これは傷口に塗るドライパウダーだったんだそう。だとすると、この言葉そのものもかなり錬金されたような。

実生活にはエリクサーもラストエリクサーもないし、ゾンビアタックもできずに1度きり、辛すぎる…

4/2/2026, 10:33:25 PM

これはあれですね、小さな胸の奥にしまった…

誰でも一度だけ経験するのよ、誘惑の甘い罠!

4/1/2026, 11:43:57 PM

エイプリルフールの起源の一つとされているのは、シャルル9世(1550. 6.27-1574.5.30)の時代、そうあの聖バルテルミの虐殺のときのフランス王で、母親もあのカトリーヌ・ド・メディシスすね。
それまでのヨーロッパはユリウス歴で、受胎告知の3月25日を新年の始まりとして4月1日まで春のお祝いをしていたらしいのですが、そこで1564年にシャルル9世がルシヨン勅令でグレゴリオ歴を採用して、新年も1月1日にしてしまった。これに反発したフランス人が、今までどおり4月1日に嘘の新年のお祝いや贈り物をし続けたというもの…

え、フランスでの4月1日はポワソン・ダヴリルで、ぜんぜん別の風習じゃん、と思っているあなた、鋭い…

4/1/2026, 12:08:13 AM

ミもフタもない話をしちゃっていいのか迷うので、そういうのが嫌な方は今回下記は読まずにスルーしてください、お願いします。

〜〜〜

これはユヴァル・ノア・ハラリがサピ全で書いてたんだけど、ヒトの自覚的な幸福感というのは、脳内のセロトニンとかの分泌量らしい。その基礎分泌量にもヒトによって差があって、高いヒトには常に幸福感があるし、さらにいいことがあったときの幸福感も強いらしい。そしてこれが低いヒトは、いいことがあっても得られる幸福感もそこそこ。
そして、いくらいいことがあってもそれは長続きせず、その後すぐに基礎分泌量にまで戻るので、低いヒトはなんだかんだとくすぶって不平も多くなるらしい。

さらには、ヒトが感じる最上の幸福感は、家族関連で良いことがあったときなんかではなく、単純に「麻薬」を使ったときに得られるもので、これは常習者が異口同音にこう言うらしい。
しかも、使い始めの数回が最上らしいんだけど、これもだんだんキマらなくなるらしい。
だから、人間社会を幸福にするには、生産性や倫理性を損なわないような化学製品が開発されるだけでいいだろう、とか書いてた。(これ、すぐに政府が管理する配給制になって、都合よく利用されるような気もする...)

だから、生活環境、つまり健康や衛生や収入や社会の治安が改善することが幸福の改善には望ましいんだけど、でもそれはあくまで前提条件の一つ。過去の酷い住環境で寿命も短かった社会でも、幸福なヒトは幸福だったし、これがいくら劇的に改善しても、すぐに不平不満に戻ることは、自分たちも経験済み。

ただし、分泌量が低くて幸福感がない、不満が多い人物は、配偶者やコミュニティからは敬遠されるだろうから、生活環境は不利になる。

んだそうだ。
これによれば、結局のところ幸福感は脳内の化学反応ってことになって、これは設定値が人によって異なる。
ここで、幸福感が低いと社会から敬遠されて不利な条件になるので、意識的に幸福感を演出しましょう、というのがよく言われている「波動」とか「引き寄せ理論」なんだろうけど、でもそれは個人の幸福感の本質には影響がなということなんでしょう。

こうなると、人間性の真実とか分け隔てのない愛とかはあっさりと排除されてしまって、本当に身も蓋もない。

Next