毛布

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2/28/2026, 7:28:55 AM

現実逃避って、現実のリスクを放置してるから現実逃避になるので、そりゃ明日は試験なのに前日の夜も対策しないとか、入金の締め切り日なのにコンビニのATMにいかないとか、負け確定の敵前逃亡やってたらそりゃ破綻するでしょ。

でも社会から誘発され続ける過剰な感情や思考から距離を置く、っていう意味なら、こっちはむしろ意識的に続けた方がいいような気もする。
脳で走りっぱなしになってるアプリを閉じてメモリー空ければ、その案件もけっこうバックグラウンドで処理が進んでたりするので、ネット動画でよく薦められてる、朝に散歩するとか、筋トレするとか、部屋の掃除するとか、毎晩暖かいお風呂に浸かるとかは、たぶんこれ。

あとは現実を離れてそこで何をしてるのか、ってのも面白くて、たとえば車馬の喧騒を離れて酒飲んじゃってるのに、ふらっと庭のすみで菊を采ったりするとなぜか詩の古典になる。たぶん創作とかしてる人たちは、みんなレポートの締め切りが明後日とか、振り込み行かなきゃとか、嫌な上司の顔とか、鼻水止まんないけどもう花粉症?とかからはひとまず距離をおいて、いろいろ取り組んでるんだと思う。でも絵師さんたちは、なぜかこれといって構えることもなく、時間があったら楽しくお絵描きしてたり、時間なんかなくても書類のすみに落書きしちゃったりしてる。羽海野先生も、確か仕事の合間にお絵描きして遊んでた。幸福な種族。

だから不思議なもので、人智を越えた御業は必ずしも人間側の事情には依存せず、どっぷりと世間にまみれた状態でも産みおとされたりするみたい。クーデターの主導者のガチガチの弾劾裁判なのに、やたらと神がかった弁論しちゃうとか、鳥山先生の奥さんが思い付いた「かめはめ波」とか、咳をしたら誰もいなかったりとか、普通に人間にある天地からすごいものが生まれてきたりする。

まあ、あとは現実逃避の密やかな魅惑というか、〇〇しなきゃいけないのに…とか言いながらどうでもいいことをやり始める背徳感も抗いがたい。

2/26/2026, 12:09:32 PM

いかん、宮崎美子が出てきてしまったので、今回はもうだめです。
知らないと思いますが、逆なんだ...

2/24/2026, 7:48:18 PM

クマムシ、っているじゃないですか。

体長2mm以下の立派な多細胞動物で卵生。パッドみたいな足が8本ある。
あれって数万気圧とか、絶対零度にも耐性があるとかいうすごいやつで、いったいタンパク質どうなってんだろうレベルなんだけど、あとはスリープモードになれば何百年後でも再覚醒できるらしい。それなのに、なぜか寿命は普通に半年らしい。

人間の下世話な思惑だけど、過酷な環境に耐えて、数百年をタイムリープして、半年間で一体何がしたいんだろうとも思ってしまう。
それならば、休眠しちゃった方がずっと長生きだろうとも思うんだけど、でも代謝まで止まった休眠状態って、死んでんのとあんまりかわらないような気もする。
死にたくないと思うのかは分からないけど、あとは半年の活動期間で、美味しいものを食べたり生命を繋いだりってこと??

2/23/2026, 11:21:05 PM

「愛」って、たぶんあなたが大事な方を思っている時のあの感情の動きでいいんだと思います。おそらくきっとたぶん、あれ。

でも動画サイトなんかにときどき出てくるスピリチュアル系、特に日本の新進のスピリチュアルさんは、その原動力が「愛」だとしているのがほとんどで、そういわれるとなんとなく納得しちゃうんだけど、そこからその人の書いたものを見たりしても、その愛はがどんなものなのかがわからない。
むしろ欧米のloveの概念を日本語にするときに「愛」をあてたんだと思うんだけど、あちらではもともと性行為の意味まで含めてるし、スピさんの愛がそこまで含んでいるとは思えないし。

相手を使用したい(それこそ性愛)とか、専有、所有したいという願望は、達成された段階で消滅したり、そのうち飽きて相手を飼い殺しみたいにしたりして、相手を消費して可能性を潰してしまう。これは充足を目的とした「欲望」で、たぶん違う。
まあ、あくまで個人的なはずの多様な感情なのに、さらに欧米の広い概念を輸入してそれを表現したんだから、そりゃ分かりにくい。

だいたい「愛」の字って、甲骨文では使われてなかったらしい。五教の「周易」には「愛悪」という用例があって、文面からは「好ましいー(どうでもいい)ー憎悪」の関係の中での好ましさ。そこから仏教の執着・欲望を「渇愛」と訳したらしい。
日本で使われていたのは「愛し(かなし)」とか「愛し(いとし)」の形容詞で、「かなし」の背景には「愛おしすぎて痛いほど切ない」みたいなエモい性格があったよう。むしろ相手を大切に思う感情には「情」、性愛には「色」が使われていた、とwikipediaが言ってた。

でも直江兼続の兜には「愛」があったじゃん、とも思ったけど、あれは「主君や民や味方や敵にも大切に情けをかけよう」とかいう博愛よりも、主君の謙信の「毘」に呼応した「愛宕権現」もしくは「愛染明王」の愛なんだそうだ。ちなみにあれ、作ったのは謙信で、直江兼実に下賜したらしい。

すると、執着・欲望で消費してしまうのではなく、まずは害さない、意識を常に開いておく、ちらちらと配慮する、さらに愛でつつ育てましょう、ぐらいが基本なんだろうけど、これじゃ親だし、相手も「あなた」に限らず広くいろいろ。

でも、本気の性愛が真実ではないとは言っていないし、お互いに消費しあって、犠牲になりながらも長年ぐだぐだの腐れ縁、みたいなのも「愛」のかなりの本質なんじゃないかとも思うけど、自分にはしんどい。

2/22/2026, 11:19:47 PM

もしも地球が自転してなかったら、どうなる?
とか考えませんよね、ふつう。

ちなみに、年間180日ぐらいは太陽が沈まない昼、180日分ぐらいが太陽が見えない夜になるわけで、つまり今の365日分が1日になる。
(地球の公転が北極星の方から見て反時計回りってことは、ひょっとしたら太陽は西から昇るような気もする。)

これだけでは済まなくて、すると赤道付近では、特に今の夏至にあたる「正午」ごろは、日が沈まないのでどんどん加熱されてヒトが存在できなくなる。もちろん夜が180日分続けば、地球の裏側では極寒で、たぶん氷河になるので、これでは植物も生きていけない。
するとヒトは、陽があたっても暑すぎないような、太陽側から見た環状の地域(たぶん今の温帯よりもさらに狭い)を、365日サイクルで移住していかなければ生きていけないので、まず定住や農業は無理で、放牧みたいのならできるかもしれない。

もちろん、「正午」の時期の赤道周辺の地域から、加熱された大気と海面・地表の水蒸気が上昇するので、それが地球の裏側に対流していく。すると昼と夜の境目あたりになる環状の地域では、冷えた水蒸気で雨ばかり。地表面では、周辺から風が吹きこんでいる。
海と地表面の降水は、180日分の夜で凍ってたぶん氷河になる。そして、陽が当たり始める西側から溶け始めて、あちこちで氷山が瓦解してたり、海には流氷が流れてたりする。

いやいや、そもそも移動速度が遅い初期の生物たちは、たぶんこの環境では移住しながら進化できないんじゃないかな。

そうすると、太陽が特に何かを配慮してくれてるわけではなくて、かなりの部分は周囲で地球やら生物やらが勝手に居心地よくしてるのだけど、それでもお天道様は偉大で文句を言ってはいけませんね。さういう太陽みたいに私はなりたい。

(さらにもしも公転もしなかったら?って考えました?そうなんです、実は地球が公転やめると…遠心力がなくなるので、太陽の重力に取り込まれてしまうんですね、怖い怖い。)



*ここで現実問題として、もしも地球が、放射能汚染か温暖化か新自由主義(実は選良思想)や反知性主義(実はアナキズム)の集団のせいで住めなくなって、やっと見つけたちょうど良い温度条件の星が...自転してなかったら。
ヒトは原則として移住で狩猟採取・放牧になっちゃうし、そこで今のライフスタイル維持していくには、農地や設備を含めてどこまでコミュニティを移動できるかになりそう。もちろん、巨大なトレーラーみたいなので狭い地表面を移動してると、当然人類は縄張り争いから相互殺戮を始めるので、地表は放棄して、ガンダム風の大気中を移動する大型のフロート・プランテーションがいいと思う。赤道付近に太陽光パネルを並べればいいんだし、移動も楽で、気候条件の影響も受けにくい。

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