就職して2年目に、職場の若い女性スタッフから、
「昨日夢で、○○○○って言われたんですけど、どういう意味ですかね...」って聞かれたことがあって、確かに気にしてしまうような切実なことを言ってたみたいで、言われた方の気持ちもわかるし、だけどこればかりは、自分のことでもなんでそんなこと言ったのかなんて分からなかった。
「それはわかんないですよね」 と言ったら、真顔で、
「そうですよね」とは言ってたけど、正直困ってたみたいだった。
その部署にはもういないけど、今ではこれも「夢ハラ」呼ばわりされて、人事に呼び出されて戒告受けかねなくなるのかも。
明日への光、でひときわ贅沢なのが夕焼けで、海に行ける場所にいた頃は、週末の天気のいい、風のない穏やかな日には海辺まで行って、夕焼けの数時間をクルマのなかで本読んだりして過ごしてた。
雲があってもなくても、夕焼けの色合いとかそのオレンジからだんだん蒼になってくグラデーションは毎回とてもきれいで、映画作成ではマジックアワー待ちというガチャまでやるらしい。
何回か行くと、この時間の愛好者はけっこういるらしくて、同じようなクルマがやってくる。
イヌを連れてきて散歩したり、車内でカップルがぼけっと夕陽を見てたり、爆睡してたり。昼間からキャンピングカーで来ていて、テーブル出して肉を焼いていたり。あとは楽器を持ち込んでる人もいて、気を使ってクルマの窓を閉め切ってトランペットを練習してたり、ボックス車のバックドアに座ってギターを弾いてる人もいて、個人的にはトタケケ君と呼んでた。
クルマで数十分も走れば行けるあの風景と時間は、これだけでもやたら贅沢で、わざわざ新幹線で温泉旅館に行って、魚料理とか食べるまでもなく十分満足。
ヨーロッパでは、もともと教会があって村になる、の順番が多いらしくて、定時とミサと冠婚葬祭などのフシメごとに、カランカランと鳴り響く鐘はとても愛されてるんだけど、日本ではあのでかい梵鐘で、夕暮れ時の時報ぐらいになっちゃうし、最近は除夜の鐘まで近隣住民からは嫌がられているとか。
そろそろ「行く年くる年」で中継されるお寺では、鐘撞きの練習に余念がないはず。
それから一部のゲームユーザーには、チリンチリンという鐘の音は、ステージのどこかで婆さんが亡者を喚んでる音なので、PTSDを発症しながらR1連打しているはず。
そういえばスノーク、ってのがいたなと思って、検索してみた。
すると結構ショッキングな要素だらけで、まずあのカバっぽい輪郭は実は鼻なんだとか。そしてムーミンはトロル族だけど、スノークはスノーク族で、識別点は頭髪があることらしい。自分は、原型がムーミンで、モノクロでもキャラクターが分かるように、シルクハットとかエプロンとか髪の毛とかアンクレット付けてんだと思ってた。もちろんあれがないとみんな同じになっちゃう。
それで、スノーク(昭和版)のトレードマークは、あのバッハみたいな髪型なんだけど、実はスノークは裁判官やってたらしい。なのであれはダテではなく、実務上の必需品だったんだ・・・
あとはスナフキンの母親がミムラとか、知りたくなかったかも。
なんといっても、集団でゆらゆらしてるニョロニョロがすごいインパクトで、あとは冬になると人型キャラのミムラやヘムレンさんまで冬眠してしまう村に、おさびし山から降りてくるモランの周囲にはいつも小雪が舞ってて、寂しい。
(たぶん成長したムーミンは、最近バイトで壺投げてる。)
ぬくもりで思い出すことといえば、冬の日に草履に足を入れた信長が瞬間に激怒した。三和土に置いてあった草履が暖かいのは、草履番のサルめが座っていたのであろう、絶対に許さん。
→ で、木下さんが、草履が冷たかろうと思い、懐で温めておりました…
これはたぶん嘘やで、信長の直感の方が正しいに決まっとるがや。