以前寒い場所に住んでいた頃には、お店に入っても手が冷たくて、しばらくは文字がうまく書けないような状況だった。
必ず暖かい飲み物を頼んで、しばらく両手で包み込むようにして飲むんだけど、それでもなかなか自分の指先が戻ってこない。
今はこんな状況はほとんどないけど、ボロい賃貸に住んでると、朝の給湯器の水が、体感で数分間ぐらいは温まらない。せっかちにそのまま手とか洗うんだけど、すると手が冷たいを通り越して、ずずんと鈍く痛くなってしまう。部屋に戻ったら、結局数分以上温める。
まあ、でも昭和の頃の主婦の方々とか、給湯器も洗濯機も食洗機もなかった頃なんて、ぢごくだったろうなと思う。
かじかむ: 悴む 凍えて働かず(手などに)。亀手
昨夜大きな地震があって、被害情報こそあまりないけど、こういう呑気なことを書いていていいのか気が引けるのだが、まあ雪原といえば飛び魚。
雪原の先を群れでぴょんぴょんと飛びながら追い抜いていく光景が、目に浮かびますよね。(ここまで)
消えない灯り、それは高野山の奥の院だけではなくて、実はゲームをしながら寝落ちしたうちの部屋も、いつもご近所に消えない灯を提供している。(南無遍照)
自分は銀座が綺麗な街だと思うんですよ。
新宿や渋谷も魅力的な街だけど、建物もゴージャスで店舗にも華があって、食べ物も美味しい。たぶんどこの外国の方をお連れしても負けてない街だと思うし、あそこは日本の顔みがある。いつ行っても歩行者天国だし。
それに、これは外国も含めて、他の街だと欲しいものを探しても売ってなかったりするので、銀座・東京を知ってると欲求不満気味になって、「東京に行ったら買うもの」リストが増えて行く。本当に便利。
教文館とかそろそろクリスマスディスプレイなのかな。
それから、街の片隅の路地裏に足立ナンバーが路駐してるのもいい。(駐車場使えよ)
街路樹の落ち葉をさくさく踏みしめたり、ざくざくと霜柱を踏んだり、雪はほくほくと踏み固めていくけど、関東ではさくさくぐらいしか降らない、それでも街からはアスファルトの乾いた跫音がすっかり消えて静かになる。その代わりに溶けかけた雪を車がびしゃびしゃと進んだり、大事をとってチェーンを巻いたバスが、チャリチャリと音を立てたり、商店街に流れるしゃんしゃんという鈴の音は、たぶん歩くトナカイにシンクロしてる。ネコは床が冷たいので、ひたすらクッションでごろごろしてる。