あの日の温もり、って訳ではないんだけど、電車のシートが空いてそこに座った時に、前のおじさんのヌクもりとかがじんわりと伝わってきちゃうのが、さぶイボ出るほどに生理的に苦手。これは老若男女にかかわらず苦手なんだけど、冬場に電車のシートがヒーターで加熱されて、すごい尿臭系の異臭が立ち上ってくるの、これは鉄道会社と路線が限定されるし、特に始発とかで加熱中の時が最悪なんだけど、次の駅で車輌を換えるくらいに嫌悪感がある。
まあ、あの長いシートは洗えないからね。
あ、「温もり」なのに電車のシートdisになっててすみません。
昔のヒトからみたら、変な小さな板みたいなの耳にあてて、それで遠くのヒトとしゃべってるとか、今度はそれを相手に向けると、ラファエロも顔負けなそっくりの絵ができてるとか、もう魔法以外の何ものでもなくて、ベルナール・ギーが馬車に鉄の乙女人形載せて乗り込んでくるレベルなんだけど、結局今ではそれは普通の技術。
ドラえもんじゃないけど、こんなことができたらいい、というイメージを持ち続けることが、一番重要なステップなんだと思う。
(同じくらいに、こんなことをやるヤツは嫌だ、と思い続けることもすごく重要。)
虹をよく見かける時期と、あまり見ない時期とがあって、これは虹が出ている機会が増えたり減ったりしているわけではなく、空の虹に意識が向くか、そしてそれを覚えているか、とかのこちらのコンディションの問題なんだと思う。
なので虹に意識が向く、一緒に見ている相手にも意識が残っている、そしてそれを大切に覚えているような、いろんな条件がそろった相手じゃないと、その虹は忘れられる。
そうだよな、天翔けるというと神か魂が空を飛び回ることなので、そこからさらに夜空を翔けるとなると、鳥も夜中は飛ばないし、蝙蝠か夜間飛行の灯火とか?
むしろ枯れ野を飛び回る方の「夢」なんですかね。
実はエレベターに乗ると気圧がかわるからかおならがしたくなることがよくあって、誰かが乗ってれば迷惑をかけるし、さすがに音バレするから控えるんだけど、特に人が乗っていなかった時、ひそかに良くない想いが頭をよぎることがある。