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12/31/2023, 11:02:30 AM

 新年明けましておめでとう
ございます。

 「君たちも、新しい年が来たんだ。お酒でも飲みなさい」
江崎さんは田崎を呼んで言った。江崎さんは上司。田崎は緊張していた。
「い、頂きます」
と言いお酒を飲んだ。
 もう1人いたのだが


 

 


12/30/2023, 10:33:54 AM

   この1年間を振り返る。

Barでウイスキーを少しずつ飲む。
女性がいる。
その女性に「綺麗だね」と言い、
指の音を鳴らし、カクテルを渡す。
やってみたい事。

 夜、車で女性とドライブ。
夜の街の夜景が見える所へ。
外へ。
薔薇の花束を出し、女性へ。
都会の街へ。
それで、車を止め、煙草に火を灯す。
煙草を吸い、
「それじゃ、さよなら」
してみたい事。

仕事はスピードが出て来た。
好きな番組も出来た。
好きな曲も出来た。
議員たちは駄目。
石破さんはいいが、
首相にはなれない。
どうすれば?

12/29/2023, 10:19:28 AM

 夜の風景が流れて行く。
車の中、助手席の妻がガヤガヤと言っている。
「昨日さ~買い物でさ~おばちゃんの話しがさ~」
まあ、いつもの事だ。
「あっ、みかん買うの忘れた!ごめ~ん、スーパーによって~」
「仕方がないないなー」
主人は車を右折し、スーパーに寄った。
やはり冬はこたつとみかんに限る。
「どうだ?あったか~?」
その間にスマホに連絡が、そのスマホは仕事のスマホ。
革の手袋をし、連絡をとる。
「08、時間は、Ok」
妻が車に戻って来た。
「あったあった、良かった~、帰ろう」
主人は車を運転しながら、妻に連絡を言う。
「Ok」

12/28/2023, 12:15:39 PM

 煙草の紫煙を出す。
澄んだ月明かりは静かに佇んでいる。
 車が止まっていた。
十年に買った車。その車の鍵を入れエンジンをかける、エンジンがまるで陽炎の様にゆらゆらと揺れる様に見える。
 みんな冬休みだなんだかんだ言っているが、私には関係無い。
 闇夜に焼かれて車は走る。
「もうすぐだ」私はフロントのガラスを見ながら言った。
 真っ暗になると車を止める。
もう1台車が止まっている。ガチャリと言う音と共に1人の男が出て来た。
「少し遅いな・・・」男は言った。
「ふっ、待つのも大変だろう。少し遅く出たからな」
 男はジッポで炎を見せつける様に煙草に火を灯した。
一口吸い、持って来たジュラルミンケースを少し歩き置いた。
男は言った。
「拳銃だ」
「はいっカットー!」
監督が言う、
「もうちょっと拳銃だの所、なんて言うかな~もっと恐怖感出すより、無情っていうのかな、そんな感じ?出していこう」


なんじゃそりゃ!