『誇らしさ』
のある生き方とはなんだろう
ネットで早速検索をかけると
「人に誇りたい、自慢したい気持ちである。」
と出てきた
残念ながら僕の今までの生き方は
あまり誇らしくない
寧ろみっともなくジタバタと手足を動かして
必死に前に進もうと足掻くが
ジタバタした割に前に進んでいない生き方をしている
不器用な生き方だと思うがそれが今の僕だ
でもこれは最近ようやく自覚できた事
少し前まではそんな自分のカッコ悪い姿を
見て見ぬふりをしていた
惨めな気持ちになるのが恥ずかしかったから
でも大切な人に
ハッキリ言われて気づく事が出来た
きっとハッキリ言って貰えなければ
カッコつけて今も生き続けていたに違いない
周りにいてくれる人が支えてくれるからこそ
生きられている事に気づけた事は
僕にとってとても大きな事だった
気づかせてくれてありがとう
『夜の海』
覗いてみても底が分からないほど真っ暗で
だからこそ月の光がとても映える
まるで別世界に降り立った気持ちになれる
僕の住んでいる場所から海は離れている
だからこそ
海を訪れた時は特別感で心が満たされる
昼と夜とでは海の雰囲気が全く違うが
そこも 海が好きな理由の一つだ
…海に行きたくなってきたな
『自転車に乗って』
どこまで行けるだろうと挑戦する
美大生が描かれていた漫画が頭をよぎった
物語の一場面ではあったが
僕にとってとても印象深い場面だった
その漫画がきっかけで
僕はその道を今歩いている所がある
様々な考え方の方と出会い
様々な場所を訪れている
色んな事が起こる日々だが
同時にとても充実した日々を
送らせてもらっている
人生
何がきっかけで
どう歩んでいくか
分からないものだ
僕の場合
『心の健康』
が体の健康に大きく影響する
逆も言えるが
心の健康の方が僕の場合重要だ
なので健康を保ち続ける為に
僕は心に問いかけるようにしている
「どうしたい?」
心の声が大きい時は良いのだが
小さい時は要注意
心の健康が害されている時だ
声の大きさで
自分の状態を知ることは
生きやすさにかなり影響すると考える
なので僕は今日も尋ねる
「どうしたい?」
と。
『君の奏でる音楽』
となかなかタイミングが合わなくて
最初は怒られてばかりだったね
でも
少しずつタイミングが合うようになってきて
僕らの音楽を聴いてくれた人が
癒されたり泣いてくれたりして
音楽は君と僕とみんなの心を繋げる
大切なものなのだと感じた
生きている限り
音楽と共にあるだろう
これからもずっと、ずっと