茅洙

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11/9/2024, 12:44:49 PM

のーぷらんさ なんて事を
うそぶいて あてもなく歩いてるつもりでも
りろーどされる記憶が行手に見えてくる

 焼き付いて離れない哀しみの

#脳裏

11/9/2024, 3:42:07 AM

いきてる事に何かを
みいだそうと思いを巡らす
が これだというものが出てこない
なやんでもなやんでも
いつも堂々巡り
こうして月日を過ごす
とうとう ようやくわかるのは終わりの時かな

#意味がないこと

11/8/2024, 7:58:18 AM

あいしてる 
なんて世迷言を囁いた自分が
たまらなく恥ずかしくなる
とんでもなく昔の話だけど
わすれている時間の方が長いけど
たのしい毎日が当たり前と思い
しらないふりをしていた辛い現実

 今の笑顔は現実逃避
 わたしはわたしでしかいられないのに
 それを主張ばかりもできない現実

#あなたとわたし

8/8/2024, 5:14:53 PM

#蝶よ花よ(2024/08/08/Fri)

蝶が飛んでるよ
  穏やかに柔らかに彼女が言う
ようせいの羽ばたきって似てる気がする
  見た事ありそうだね 君なら
花畑になら蝶に紛れて飛んでると思う
  想像できそうだ
よの中は知らない事で溢れているのよ
  僕が知らない事ばかりなのかな

 今日の夢は楽しい思い出だった
 涙を出さずに目覚める事が出来た
 彼女には笑顔でいて欲しい
                                                                                                                                                                                                                                                                        

8/8/2024, 8:11:05 AM

#最初から決まってた(2024/08/07/Wed)

最近不思議な夢をよく見る
 初めて見たのは、いつだろうか
  かのじょの膝枕での悪夢の少し後
   らっぱが鳴り響く美しい広場で
    決意に満ちた表情の彼女がいて
     まわりには誰もいない
      つよいことばで彼女が話す
       てだしは絶対に許さないと
        たちまち霧が彼女を隠す

太い光の柱が現れて
 陽光に目が焼かれるように見えなくなる

鐘が突然鳴り響く
 のはらに立っていた
  音は割れて耳が痛かった

つぎには打って変わった静けさの中だった
 まちは遠く、鳥の声すらない
  らっぱが響く広場は遙か彼方のようだ
   なきごえが聞こえてきたが、それは
    いつの間にか泣き始めた僕だった
     こんなのは嫌だと泣いていた
      とても耐えられないと
       でぐちは、帰る道は何処と
        もう帰れないのかと

目を開くときまって涙が溢れていた
 がまんしようにも夢を見ているから
  覚醒するまではどうにもできない
   めんぼくないと恥じ入ってしまう
    るり色のワンピースの彼女がいた
     まいにち来てくれて嬉しい
      でんしゃで遠くまで

病院の窓からは空がよく見えた
 室内は空調が効いているが陽射しで暑い

  いつかの悪夢の後、事故にあって入院
  それ以来、彼女は僕を守るかのよう
  そばにいてくれる事が増えた


****強引でした (ーvー:)


    

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