春ノ花

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1/31/2026, 10:59:04 PM

旅路の果てに

僕には夢があった
行くべき場所がある
そこは遠い
果てしなく遠くて、手が届かない

舞台

僕の夢、行くべき場所である
しかし、そこに立ち、たくさんの観客の顔をみるには果てしないほどの時間、努力、そして才能がいる

そしてその旅路の果てに

僕は悩む
やっと立てた舞台
観客の顔色を伺い、僕は模索し、悩む

どこまで行っても人の夢は絶えることはない
だから、夢を追うことを恐れるな

1/27/2026, 8:42:24 PM

しばらく休みます🙇

1/25/2026, 11:15:44 PM

安心と不安

「「おはようございます」」
朝、校門を通ると風紀委員たちが挨拶をしてくれる
毎朝見る光景
いつもと同じ
この場所が僕の居場所である
これが、安心

「みなさんに報告があります」
担任は教卓からそう言う
「離婚かぁ?」「犯罪かぁ?」
そこら中で野次が飛び交う
「卒業アルバムができました」
みんな喜んでいるようだ
しかし、僕は素直に喜べなかった
僕はもうすぐで卒業する
この場所ともお別れ
喪失感が侵食する
これから先の未来が真っ暗で見えなくなる
これが、不安

みんな寄せ書きを書きあっている
僕はその輪のなかに入れる気がしない
そんな中、一人の男子生徒が言った
「寄せ書きなんて書いてるとさ、もうすぐ卒業なんだなぁって思う。なんか嫌だな」
同感である
そんな中、一人の女子生徒が言った
「なんか嫌だな、だから寄せ書きを書くんじゃない。みんな離ればなれになるのは避けられない未来、だから今までの思い出やその人を何度でも思い返せるように、文字に思いを乗せて残す。
この寄せ書きを見返せばさぁ、自分は一人じゃないんだって思えるじゃん!」
先程とは対立する意見なのに、僕はまたしても同感である
そして、僕はその女子生徒へと寄せ書きを求めた

1/25/2026, 2:59:05 AM

逆光

私は舞台の上に立つ主人公に夢を見る
彼ら、彼女らは物語の中心をまるで白鳥のように舞う
それが私の憧れだった

「えっと、、はじめまして、、島崎華恋(しまざきかれん)って、言います、」
私は緊張して、ボソッとした声となる
「どうも!うちの演劇部に入部してくれてありがとう。僕は部長のゴッド渉(わたる)だ!」
部長は片足を椅子に乗り出し、まるで光を浴びているように声高らかに自己紹介する
「え?、、」
私はその名前に驚く
"パンッ"
急に銃声のような音が響いた
私はさらに驚く
「ちょっとあんた!ふざけんじゃないよ!困ってるでしょ?また新入部員が逃げてくよ」
ハリセンを手にした彼女がそう口にする
「ごめんね、島崎さん。この人あれなの、中学生の病をまだ患っているの。悪い人ではないからさ」
私はまだ先ほどのハリセンの音に驚いて、頷くことしかできなかった
「えっと、私の名前は相田真奈(あいだまな)。でっこいつは神崎渉(かんざきわたる)ね」
未だに神崎部長は頭に手を当てて痛みを噛み締めているようだ
私は扉から小さな部室を見回す
少し疑問を抱く
その疑問に相田先輩は答えてくれる
「実はね、ここの部活私たちの2人だけなの。」
私はこれから先の未来が見えなかった
それは全くもって希望がなかったからではない
まるで未来が逆光で見えないような感じなのだ
それを私はここでこれから乗り越えていこうと思う

1/23/2026, 11:32:52 PM

こんな夢を見た

僕は未来が見えてしまう
環境は常にかわり続ける

「あの、来月には引っ越す関係で、やめさせてもらってもいいですか」
僕は店長にそう告げてしまった

ここの職場を辞めた後のことを想像すると、喪失感が僕の胸にはできる
好きな人もいた、苦手な人もいた、好きな場所でもあったし苦手な業務もあった
しかし、それらがなくなるとどうしようもない絶望感とそして、大きな穴が空いているのを感じる
そんな事を考えながら最後の引き継ぎを僕は行っている
これが終われば、本当に終わる
ここに存在した僕はなくなる
でもこの職場は今まで通り回っていくことにも少し絶望する

僕の心が欠けていく、涙となって欠片がポロポロと落ちていくのを感じる

残ってる物を考えられるほど僕の心はもう残っていない

忙しくして紛らわすけど、それでは埋まらない、応急処置にしかならない
しかもやさしくつつむだけの包帯のようなもの

拙い力で必死に穴を隠すが、隠しきれない

この思いはこうして言葉に残す
心を言葉に移すことで僕はやり過ごす

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