「上手くいかなくたっていい」
ふと、思う。
何事も、上手くいかないとダメなのか。
もちろん上手くいったほうがいいだろう。
けれどつまずいたり、
失敗したりしたからこそわかることもあって。
それに、すべて上手くいくなんてあるのだろうか。
上手くいかないことで、学んでいくし、考え直したり。
人として厚くなっていくはずだから。
だから大丈夫。
焦らず、落ち着いていこう。
とは毎日思うけど、
なかなか難しいよね。
「つまらないことでも」
つまらないことでも、
嫌々せずに楽しくやれば、
本当に楽しくなる。
そう言われる。
文句を言ってもやらなければいけない。
ならば、ということ。
理屈ではわかるが、
やっぱりつまらないと感じてるからなかなか難しい。
みなさん、どうしていますか?
何か良い方法募集します。
「明日、もし晴れたら」
明日、もし晴れたら、
洗濯をしよう
部屋の掃除をしよう
ドライブに行こう
庭の手入れをしよう
晴れたらできることはたくさんあって、
気分も良いくて、プラスのイメージ。
明日、もし雨が降ったら。
がっかりで、計画も白紙で、マイナスのイメージがある。
でも、そうだろうか。
晴れたら気温が上がって、この時期だとうだる暑さになる。
一方雨が降ったら気温もそこまで上がらずに過ごしやすいかもしれない。
いつからこんなに天気に左右されるようになったのだろう。
天気は思う通りにならないから、
それぞれ天気に応じて予定を変えたり、
気分を整えていけばいい
「だから、一人でいたい」
気を使うことが多いから
相手に合わせすぎると疲れるから
こちらのペースを崩されすぎるとしんどいから
相手の顔色の変化にすぐ気づくから
誰かの嫌な態度を見たくないから
人と協調できない自分ではない
誰かといる楽しさも十分知っている
でも、
一人で過ごすことの素晴らしさも知っている
そのバランスが
今はただ後者なだけ。
「澄んだ瞳」
純粋
透き通った
無垢
まっすぐな
濁りのない
天真爛漫な
ざっとこんなイメージだろうか。
そこから考えると
赤ちゃんや子供が「澄んだ瞳」を持った人と多くの人が思うだろう。
確かに大人になると、嫌なことや醜いことも学ぶ。
たくさんの情報や経験を積むから。
でも。
時として、子供は予想できない行動をする。
加減なく叩いたり、周囲を気にしなかったり。
そんなとき、「澄んだ瞳」とは思えなかったりする。
ではロボットなら。
機械ならではの透明感もある。
余分なこともしないだろう。
むしろ、ロボットの方が「澄んだ瞳」を持っているのかもしれない。
澄んだ瞳
こんなにイメージがたくさん出てくると、
考えれば考えるほどわからくなる。
澄んだ瞳
澄んだ
瞳