「放課後」
あの空は何色だった?あの時の匂いはどんなだった?音は?天気は?
そんなこと考える、教室の中をイメージして
永遠に止めておきたかった時間
わたしたちは、わたしは、どうすることも出来ずに、数年経ってしまった。
時間を止められるなら、偉い人達が研究してるはずだ。
でも、それがない。
時間を止めるなんて、無理なのかもしれない。
「形のないもの」
ってなに。
わたしは、わたしはずっと「かけがえのない誰か」
を探している。
それは、形のないもの。
ほかの人には、「かけがえのない人」がいるらしい。
わたしには、ないもの。
分からない、とても辛くてたまらない。
私にとっても、貴方にとっても、唯一無二の存在と言える人が欲しい。みんなにはいるみたいです。「そういう存在」が。
だから、だから……わたしはずっと探したくて、見つけたくて、つらい。
「時間よ止まれ」
時間が無い、時間が無い、大変!!
と思うのが嫌だ。嫌です。
時間よ止まれ
なんて思うことなく、日々が続けばいい。
本気の恋
……というか。
このアプリに恋して、いいなあと思って、ダウンロードしたのだけれど、最近変わってしまったことがすごく悲しい。
前はいいねもなく、自由に独り言を放っていたのに。恋していたのに。
アプリの名前も。アイコンも。仕様も。
変わっていくことがすごく悲しい。
わたしは適応能力が低くて、未練タラタラ人間だから、すぐ昔のことに縋ってしまう。
今もね、もちろんいいと思うし、続けるつもりだけどね。
今日は、久しぶりに文を綴ってみようと思い、書いた次第です。
恋してたよ。これからも恋させてくれるかな。
「貝殻」
小さいころ、海岸に連れて行ってもらっては、貝殻を集めていた。
それを大事に大事に持ち帰って、工作に使うこともあったな。夏休みの自由研究とかね。大半は「貝殻ボックス」みたいなところに納めておいた。
小さな、宝箱。
大事に大事に、今も思い出とともに。
思い出に納めておいた、貝殻。
思い出も、宝箱。