最初から決まっていたこと
なんて実際はなくて、今も選択は迫られている。今だって未来を変えられる。
と思う一方、
決まってるものはあって、それに従って生きている。
とも思う。
人と恋に落ちる時なんか、実は最初から決まっていた出来事だったんじゃないかなって。あなたとは運命なんだと思いたくて、「最初から決まっていた」と考えてしまう。
少なくともあなたの中では、最初から私と恋する!と決まっていたのかも。そんな感じがしている。
このことに関して結論を出さなくてもいいかな。
鐘の音
8月6日
日本に、原子爆弾が初めて投下された日
その悲惨さは、想像を超えるものだと思う
だんだん、平和に対する意識が薄れてきて、今ある日常を当たり前のものだ、と感じる人が多くなってきた
77年前、世界の国々が誓ったことは何だったのか
それでも、こういう日にはその日を振り返ったり、思いを馳せたりして、平和について考えるべきなんだ
平和の「鐘の音」を鳴らせる私たちは、とても幸福なのだと噛み締めて……。
わたしは「病室」と言ったら、天井の白色を思い浮かべるのだけれど、ほかのひとはどうなんだろう。
やっぱり、看護師さんやお医者さんだと、「病室」とひとくちに言っても違うのだろうなあ。想像でしかないですが、患者さんの顔を思い浮かべたりナースコールの音を思い出したりしてるかも。
と、医療従事者さんへのありがたさを噛み締めています。治療してくださる方がいらっしゃるから、今の私たちがあります。ありがとうございます。
あと話はまた変わりますが、「病室」といえば『ドグラ・マグラ』を思い出してしまいますね〜。これは今読んでいるから。夢野久作さんです。ぜひ読んで欲しい。
明日もし晴れなら、お洗濯できるので私としてはとても嬉しいです。
また空のことを書いてしまうのだけれど、
最近は本当に、毎日お洗濯できるほど晴れていて、空が蒼く澄み渡っていますね。
でも、最近特に気に入ってる空がありまして。
夕方、日が沈むころ。怖いと感じてしまう色をしている雲と、生命の輝きに似た空が混ざりあっていくあの時間が……本当に大切。いまこうして言葉にして、文にして、残すことが出来て良かった。
私はその時、怖さと美しさでどうにかなってしまいそうになる。雲と空の対比は、やはり私たちには作り出せないものだと感じるから。泣いてみたくなる。
閑話休題。
ともあれ、お洗濯をするのはそんな時間ではなく、青いあおーーーい生命力溢れる、見ただけで暑そうな色をしている空の時間帯にします。
毎日良い日になればいい。
空を見上げることがいちばんすきだ
空を見ると、嫌な気持ちが飛んでいくらしい。なにかの記事でみた。
毎日、まいにち、違う姿で私たちのところにやって来てくれる。それを見続けられるなら、生きていてもいいかなあ……。今日も綺麗だったよ。