あの頃の私に言ってあげたい。
大丈夫だよ。何ともなかったよ。
とにかく不安でたまらなかった。いてもたっても
いられなかった。
周りの言うことが信じられなかった。
無理な話でも、今の私があの頃の私のそばに行って
言ってあげたい。
今の私が言っていること、信じていいよ、って。
「あの頃の不安だった私へ」
思い出したくない過去。無かったことに
してしまいたいあの出来事。
日々が過ぎ、記憶が薄れていくとしても、
消えることはない。
消えることがないから、トラウマと言うのだろう。
私はこれからも生きていく。
心の奥底に確かに息づいているそれを
溢れないように自分の中に押し込めながら。
「逃れられない呪縛」
昨日は休みだった。今日は仕事へ行った。
そういうふうに、日々は進んでいる。
「今日」は、「昨日」になろうとしている。
そして、もうすぐ明日がやってくる。
どんなことがあるのかな。
平凡ながらも穏やかな1日になりますように。
「昨日へのさよなら、明日との出会い」
水が流れる音が好きだ。
川の、水が流れていく音。コポコポとでも言おうか。
朝は、その音を目覚ましにしている。
マインドフルネスの音楽だ。メロディーがあって、
そのバックに、水が流れている。
穏やかなメロディーと、清流を思わせる音。
心地よい音楽で目を覚ます。そして、私の1日が
始まる。
「透明な水」
理想は、いろいろあります。
言い出したら、キリがないです。
短所だと思っているところを直したら、
それが理想の自分になるのかな、と思います。
「この人の、こういうところが良いな。」と
羨ましくなることはあるけれど、
それを取り入れようとしても、なかなか難しい
です。
何事も、経験、練習、勉強でしょうか。
もし、私のこういうところが良い、と思っている
人がいたとしたら、それは嬉しいですね。
その人の「理想」になっているかも、ですから。
「理想のあなた」