世の中、いろんなルールがあるし、
誰でも、自分の思うルールがあると思う。
それにそぐわないと、気に食わなくなるのが
人の性だろう。
ただ、人に自分のルールを強要するのなら、
反対に自分がそれをされても、文句は言えない
ということを覚えていた方がいい。
そして、ルールは必ず守るもの、と思い過ぎる
と、度を越した正義感に支配され、その先、
生きづらくなるのではないだろうか、とも
思ってもいる。
公共のルールは、もちろん守るに越したことは
ないのだけど、いろんな考えの人がいる。
そして、自分だって完璧ではない。それを
知っていればいい、と思うのだ。
「ルール」
晴れたり、雨が降ったり、風が吹いたり…。
今日の私の心模様は、良くも悪くも穏やかだった。
家族以外の人と会わなかったし、
大してする事も無かったので(何なら、眠くなって
昼寝してしまった)、平坦な心持ちだった。
明日からまた仕事。仕事に関しては、このところ
荒れ模様だ。
ちょっと、晴れ模様にしなきゃなぁ。
いろんな天気を抱えながら、日々を過ごしていく。
明日も、なるべく晴れの天気でいられますように。
「今日の心模様」
いろんなことがあった。
それなりに、いろんな経験をしてきた。
正しい選択もしたが、選択を誤ったために
後悔するはめになったこともあった。
でも、それも含めて今の自分がいる。
失敗や後悔や落胆はしたくないけれど、
それらが勉強となり、人は成長していくのだろう。
先日読んだ本の中に、「やり直したいと思っても
絶対にできません」という文章があった。
おそらくこれからも選択を誤ることはあると思う。
それでも、「良い経験になった」と前向きに
捉えられるような生き方ができたらいい、と
思った。
「たとえ間違いだったとしても」
雨粒が傘を弾く音が好きだ。
軽やかに傘の上でバウントし、水の玉となって
滑り落ちていく。
ポツポツ、ポトポト。
どんよりとした空に、雨粒が音をたてる。
ポトポト、ポットン。
ほら、また雨が水の玉になった。
「雫」
「あなたがいれば、何もいらない」
ドラマや映画の世界じゃん、と思っていたけど
思い返してみると、片思いしていた時って、
そういう気持ちになっていたんじゃ
ないだろうか。
その存在で、自分の中がいっぱいに
なっていたもの。
「何もいらない」