昨日、運転中に、空に丸い月が浮かんで
いるのが見えた。
そして今日も、丸い月が浮かんでいるのを
見た。
太陽の日差しがいろいろあるように、
月も、いくつかの顔を持っている。
夜空に浮かぶ、金色の月。
昼間に見える時は白く。
三日月は、綺麗な孤を描いて。
黒のグラデーションの空に浮かぶ様は、
しばらく目を離せないほど綺麗だ。
月夜というと、何となく秋の夜空を
思い出すのだけれど、
初春の月も、いいものだな、と思った。
「月夜」
人と人との断つことのできない繋がり。
離れ難い結びつき。
絆とは、そういうものを言うらしい。
今は、固い絆で結ばれていると思う人は
残念ながら、いない。
友人でも恋人でも、そう思える人がいるのは
きっと大事で素敵なことだ。
「絆」
たまには運動しなきゃと思って
縄跳びしたけど、すぐに息が上がっちゃって
次の日、筋肉痛になった。
たまには本でも読もうかな。
本棚から引っぱり出してページを繰る。
笑う箇所も泣く箇所も変わっていないな。
昔にしていた事を再開すると、
久しぶりで、新鮮味すらある。
たまにはアクセサリーをつけよう。
ドレッサーにしまったままだ。
アメジストの指輪は、ボーナスで買った。
色がきれいでお気に入りだ。
次は、どんな「たまには」が出てくるのかな?
「たまには」
大好き、と言ってくれた。
大好きなその君に、たくさんの愛をくれたね。
心がフワフワした気分だったよ。
嬉しかったよ。
うまく愛を返せなくてごめんね。
もう合わない君へ。
元気でいてください。
「大好きな君に」
子どもの頃は、ひな壇の美しさより、
雛人形以外のもの…重箱とか、お膳とか、
嫁入り道具とかに惹かれていた。
おままごとに使えそう…そう考えるところは
やっぱり女子だな、と思う。
実は、わが家の雛人形は、去年のお盆に、
人形供養をして頂いている。
いくらかのお気持ちを添えて、手を合わせた。
長年、ありがとうございます。
「ひなまつり」