〈夜景〉
それは冬の日
私はお父さんとイルミネーションを見に行こうと話をしていた。
私は見にいいたのだが、もうイルミネーションは終わっていた。
するとお父さんがイルミネーションの代わりに夜景を見に行こうと言って夜景を見に行った。
一面がキラキラと光っていて綺麗だった。
〈花畑〉
一面に咲く花
色とりどりな花
種を落としてまた新しい花畑ができる
〈空が泣く〉
「お母さん〜!雨!雨が降ってる〜!」
「ほんとだね〜」
「ねぇ、お母さん 雨ってなんで降ってるの?」
「ふふ、それはね、空が泣いてるんだよ。」
「空さん、泣いてるの?悲しいのかな?」
「悲しくないよ、ほら、晴れてきた!」
〈君からのLINE〉
「君からのラインか、珍しいな。」
「蓮!それ!いつまで続けるの!?」
「いつまで?何のことだ?」
「分からないの!その、厨二病のことよ!」
「厨二症?フッ!何のことだか分からないな!
優璃!」
「もうー!!」
「で、俺に用とはなんだ?」
「、、、蓮。あのね、私、蓮のこと好き!
付き合ってくれる?」
「、、、、、なんだって〜!!!!!」
〈命が燃え尽きるまで〉
「姫様〜!姫様〜!大丈夫ですか〜?」
「イタタ、、はい、大丈夫です、」
「それはよかったです。、、
あっ手!擦りむいてるじゃないですか!
こういうことは、早く言ってください!!」
「あっ、はい、、すみません。」
「すっすみません、こっちこそ強く言って」
僕の名前は、ロア。
僕が使えているこの姫は、マリアと言う。
今、この国アスリア王国の争いの真っ只中だった。
「敵軍がこっちに来たぞー!!」
「姫様、早く逃げましょう!」
「あっはい!」
「きゃっ!」
カチン ドンッ ドカッ
ザクッ ドサッ
「大丈夫ですか、姫様!」
「ありがとう、ロア、」
「いえ、当然のことをしただけです。僕は、姫様が世界一好きなので!」
「命が燃え尽きるまで姫様と一緒にいます!」
「ありがとう」
満面の笑顔で笑った。