〈胸の鼓動〉
胸の鼓動は自分の気持ちを素直に出してくれる。
ドキドキ、ワクワク
でもいつか止まってしまう。
でも、それは胸の鼓動が、
もう役割を果たしてくれたのだと私は思う。
〈踊るように〉
鳥が飛んでいる。
青空をスーッと、飛んでいる。
それは、青空で踊っているように飛んでいた。
〈時を告げる〉〜猫〜
ニャー ニャー
うん??猫?
チラッ
「うぁ!黒猫だ!可愛い!!
迷子にでもなったのかな?」
そこには、ダンボールに入った子猫がいた。
僕は、黒猫に「夜一(よるいち)」と名付けた。
「僕は、晴翔(はると)!これからよろしくね!
夜一!」
〜2年後〜
「夜一、おはよう!」
?「おはよう、晴翔。」
「えっ!誰!?、、もしかして、夜一?」
(どういうこと?なんで喋れるんだ?)
(夜一)「晴翔、もうすぐで、、、」
ゴンッ!! (ベットに落ちた)
夢?びっくりした〜!夜一の様子でも見に行こう、
「夜一、おはよう〜」
「おはよう、晴翔」
「夢じゃなかったの!?」
「夢じゃないよ!晴翔!言ったでしょ?もうすぐで、 授業が始まるよ!」
「えっ!、、、ここは??」
僕は別世界の学校に来ていた。
キーンコーンカーンコーン
(チャイム?)
〈貝殻〉
海と光る貝殻
明日は、どう光るかな?
光が反射して交差する。
明日は、どう光るかな?
〈きらめき〉
ここは、怪物が現れる世界。ここには、英雄がいる。
「きゃー!! 誰か助けてーー!」
ボコッ ドンッ 「大丈夫?」
「あなた英雄さん?」
「うん、叫び声がしたから来た!!」
「お兄ちゃん、ありがとう!」
8歳の私は初めて英雄を見た。
その人は、すごくきらめいていた。
その時から、英雄になることが私の夢になっていた。
〜10年後〜
今は、私が英雄だ!