真白 泉

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〈時を告げる〉〜猫〜

ニャー ニャー
うん??猫?      
        チラッ

「うぁ!黒猫だ!可愛い!!
           迷子にでもなったのかな?」
  そこには、ダンボールに入った子猫がいた。  
僕は、黒猫に「夜一(よるいち)」と名付けた。
「僕は、晴翔(はると)!これからよろしくね!
                    夜一!」
          〜2年後〜  

 「夜一、おはよう!」 
?「おはよう、晴翔。」  
 「えっ!誰!?、、もしかして、夜一?」
  (どういうこと?なんで喋れるんだ?)

(夜一)「晴翔、もうすぐで、、、」

       ゴンッ!! (ベットに落ちた)

 夢?びっくりした〜!夜一の様子でも見に行こう、
          
「夜一、おはよう〜」
「おはよう、晴翔」  
「夢じゃなかったの!?」
「夢じゃないよ!晴翔!言ったでしょ?もうすぐで、        授業が始まるよ!」
「えっ!、、、ここは??」

     僕は別世界の学校に来ていた。

キーンコーンカーンコーン

(チャイム?)

9/6/2024, 12:13:07 PM