あまりいい新年ではなかったですね。
私は全く違うところにいたので、揺れもしなかったのですが、緊急地震速報がすごかったです。
皆さん無事ですか?
これからも細かく地震が来ると思うので、どうか気をつけてください。
みんなの無事を祈ります🙏
(受験生になりたくないです。助けてください)
幼なじみの彼が好きだった。
ずっとずっと、恋してた。
でも、彼は私の事なんか、女として見てくれてない。
興味なんかない。
そんな考えを押し付けてた。
後悔した。
家族とお宮参りにきていた。
そこには偶然彼がいた。
『 あ。ッッ』
『 おー、さくらじゃん!』
『 あ、やっほ!彼女さん?』
『 そうそう!俺の彼女!お前も作れよ〜彼氏!』
『 うん、』
『 じゃな!良いお年を!!』
あーあ。無理だった。ダメだった。
ちゃんと笑顔になれてたかな。
#良いお年を
みんなは、後悔がないように、いい年に慣れましたか?
私は、先輩の事が好きなので、もう無理です。
後悔で終わりますね笑。
みなさん、良いお年を~!
どこまでも続く青い空
その時、私はまだ小学3年生だった。
いつものように、学校から帰ってきて、家に入り、ランドセルを置いた。
なにやら家が騒がしい
すると、私が帰ってきたことに気づいた母親は
「はちが病院に運ばれた」
私の愛犬。
頭が真っ白になった。
なんで?朝は元気だったのに。
私が学校から帰ってきたら、こんな状況。
このまま会えないでお別れになったらどうしよう。
小3ながらも、色んなことが頭に浮かび上がって、涙が溢れた。
なんで、朝もっと遊んであげなかったんだろう。
もっと撫でてあげればよかった。
青いブルーシートに包まれたはちを見て、走馬灯のように、はちと遊んでいた思い出が浮かび上がってくる。
とにかく、涙が止まらなかった。
そう、はちは亡くなってしまった。
その日から、はちのことしか考えられなかった。
中一になった今でも覚えている。
あの風景。
忘れたい。泣きなくなってしまう。
でも、私が悲しんでいたら、はちはもっと悲しむかな。
ここに、はちが存在してなくても、私の頭の中ではずっと生きてる。
「忘れたくても 忘れられない」
授業が終わり、教室には誰もいない。
廊下は吹奏楽部の演奏が聞こえてくる。
私は生活委員会に入っている。
教室の窓を閉め、カーテンを結ぶ。
机の整頓。
掃除がない日は、少し掃除をしたり
黒板を掃除している。
私はこの時間が楽しい。
カーテンを開いた時に、指してくる太陽の光と雲がとても綺麗。
椅子に座り、クラスで今日あった、いい事、悪いことを記録するカードをゆっくり書く。
最後に教室の電気を消し
記録カードを職員室にとどけたら、私の放課後仕事は終わり。
私はそのまま、1つ上の階に登り、部活へと向かった。
#放課後