僕はぱんだ!
目が覚めた、たくさんの人が僕のことを見てる!
感動してるのかな?僕はそんなに珍しいの?いっぱいいたのに。。
写真をたくさんとってくれてる!!
嬉しいな!!
それにしてもなんで僕はここにいるんだろう。
ママはどこ?
パパは?弟は?
どこにいるの?
こんな檻の中にずっとひとりなの?!
やだよ、ぼくこんなのやだ、
#あなたのもとへ
憂鬱な気分だ。
気持ち悪い。
私は今日も別室登校だ。
図書室に登校しているが、ずっと勉強している。
我ながら偉いと思う。
でも、今は自分のことがあまり好きではない。
というか、好きになれない。
たくさんの人に迷惑や心配を掛けて心が痛い。
でも、もうその考えはやめようと思う。
みんな私の気を心配な目でみるが、
私は自分のことを暖かい目で見守ろうと思う。
無駄な事を考える時間があったら
その悩みを解決するため、私の将来のために必要な事を隅から隅まで探して、
今すぐ実行する方が何百倍も役に立つ。
頑張れ自分。
これを見てくれたあなたも応援しているよ。
無理しないでね。
#あたたかいね
夜景は綺麗だな。
窓から除くと家の光が沢山見える。
みんな頑張ってるんだなと実感できる。
みんな生きてるんだな、と。
あぁ。なんて素敵なの。
色とりどりに輝くこの空間は。
どこを見ても綺麗なお花ばかり。
地位と名誉を求めるうるさい人間もいないわ。
太陽が私を照らしてくれているのね。
それで、ここから戻る道はどこにあるのかしら?
メイド?あれ、?どこにいるのよ。
いつものメイドがいない、なぜ?
確かに周りを見渡せばほんとに誰もいない
私だけだわ。
戦え
戦え
戦え
そんな言葉をもう聞き飽きた
戦え。戦って誰が幸せになる?
敵は敵でも、その人たちにだってこれからの人生や大切な家族がいるんだ。
前まで仲間だった優秀な剣士を、僕は傷つけた。
これが劣等感ってやつか。
最後の言葉は
『 俺の分まで戦え』
そう言われた。
もういい。
この命が燃え尽きるまで戦ってやるよ