夜景は綺麗だな。
窓から除くと家の光が沢山見える。
みんな頑張ってるんだなと実感できる。
みんな生きてるんだな、と。
あぁ。なんて素敵なの。
色とりどりに輝くこの空間は。
どこを見ても綺麗なお花ばかり。
地位と名誉を求めるうるさい人間もいないわ。
太陽が私を照らしてくれているのね。
それで、ここから戻る道はどこにあるのかしら?
メイド?あれ、?どこにいるのよ。
いつものメイドがいない、なぜ?
確かに周りを見渡せばほんとに誰もいない
私だけだわ。
戦え
戦え
戦え
そんな言葉をもう聞き飽きた
戦え。戦って誰が幸せになる?
敵は敵でも、その人たちにだってこれからの人生や大切な家族がいるんだ。
前まで仲間だった優秀な剣士を、僕は傷つけた。
これが劣等感ってやつか。
最後の言葉は
『 俺の分まで戦え』
そう言われた。
もういい。
この命が燃え尽きるまで戦ってやるよ
不味いご飯
窓から見える青い空と、はしゃぎ回る子供たちの声
手を繋いでさっていくカップル
楽しそうに歩く高校生
私に嫌がらせをしているかのよう。
この狭い窓から見える景色
この狭い面積だけでこんなにもの幸せが見れる
ここから出たらどのくらいの幸せが見れるのだろうか。
果たして私は幸せと言っていいのだろうか。
あーもう考えたくないよ。
明日は、平和かなー
私は中学生になって新しく友達ができた。
その子とは趣味も同じで、話しが合い、気が合うと思って、仲良くなった。
もちろんこれからもずっと仲良くいようと思ってた
その子は虐められてた
そこをAとしよう。
内容は、トイレの個室に入っている時に悪口を言われ
部活では転ばされ
散々だった
私は、正義感が強いんだと思う。
いじめたやつにも色々言ってやった
なかなか先生にいえなかったことを、私が言った
別に見返りを持ってる訳じゃないんだ
ある日、私が助けた子は、虐めてきたやたと仲良くなってた
私はそれに対して
危ないんじゃない?大丈夫なの?
と3回ほど声をかけた
私の人生に口出ししてこないで
そう返された
1年経って中学生2年生になった。
6月に行われたアンケート
そこには、私がAの悪口を言っていたと書かれてたらしい
A本人じゃない。周りの人間2人。
Aは私に嫌な噂を立てられてるからやめて欲しいと先生に言ったらしい
ほらね。人間って醜いんだよ。
ママリスカしてごめんね
#未来