記憶
この歳まで 日々過ごしてきた自分
なんだか ふと思った…
記憶に残ってること
もちろん 嬉しかったこと 楽しくて思い出しても
顔が綻ぶこと ついこないだのように思い出す
それと 同じくらい 失敗したこと 悔やんだこと
どうしようも出来なかったこと たくさん
おまけに忘れたいこと
どんな記憶も 忘れたくない
今は素直にそう思う
そして これからも記憶に残る あらゆる出来事を刻んでいきたい
君と見た景色
一緒に見た景色
数え切れないほどある
春 夏 秋 冬
何が心に残った景色かは お互いきっと違うと思う
感じ方はそれぞれだから
だから同じように感じたことより
一緒に見れたこと
それが何より 今は大切な思い出
もう一緒に見れることは 叶わないけど
悲しむより
一緒に見れたことを 心から感謝したい
子供のように
本当に
そう 出来たら
何が正しくて 何が間違えてるのか
最初は どうでも良い どっちでも…
まずは やってみる事
まわりを気にせずに
でも それが一番難しい…よね
1歩を踏み出す事が
だから 子供のように 迷わず貫ける強さ
それって きっと本当に大切!
さよならを言う前に
さよなら
心に決めたさよなら どうしようも出来ないさよなら
人 モノ 環境
さよならの対象は 人それぞれ 場面はたくさん
寂しくて苦しい方がさよならには多いかな…
でもまた 会おうねの楽しいさよならだってある
さよならを言う場面がもし今は辛くても いつか思い出になりますように!
この道の先に
さて この道に進むのなら 一体どこに向かっているんだろう 何に出会えるんだろう…
せっかく進む道なら 迷いなく ずんずん進める道を選びたい 理想としては…
が!しかし 進んでしまったら その道は変えられないのかも…
だからこそ のんびり歩いたり 立ち止まったり 大好きな靴で歩いてみたり
その道を慌てず 迷わず進んでいきたい