夜が明けた瞬間
キラキラ光る太陽が出てくる
それを見ていた君は
オレンジの光に照らされて輝いている
ふと空を見たら思い出す
「見て、月きれいだね」
それぞれ違う道を歩む私達は最後に出かけていた。
「そうだね。やっぱり離れるって寂しいよな」
「私達ならどんなに離れていても大丈夫」
それが君とした最後の約束。
それ以来、お互い忙しくて会えなかった
今日の夜空はきれいだな。
きっと彼女に良いことがあったんだろう
伝えてくれている気がする
離れていても月を見ると元気が出る。
それは彼女も同じ月を見ているからなんだろう
本当にどんなに離れていてもお互い、頑張ろうって気持は変わらないんだ
どんなけ努力して
どんなけ探したのか
やっと君に巡り会えた
もうこれは奇跡だな
「どこに行く?」
そんなことを聞かれた
今日は初めて彼女と遊びに行く
せっかくだから遠出してみるのかな
そう思ったけど君は近くの店を選んだんだ
でもめちゃくちゃ楽しかった。
彼女は人を楽しませてくれる
僕も楽しませてあげたい
ある日物語を作った。
でも一つ疑問に思われることがあった
「題名は無いんですか」
題名は読んだ人が決めるらしい
内容は、一人の子が人生を歩んでいくという物語
人々はいろんな題名をつけていた
その中に「本当の幸せ」と書いてあった。
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私の物語は生まれたときから始まっている
楽しいことも悲しいこともたくさんあっただろうけど
平凡な日々を過ごしていても私達の物語は世界で一つしか無い
それは毎日を生きているから続いていく
いつか終わってしまうけど・・・
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こんにちは〜(こんばんは)
昨日の全国学力・学習状況調査 めっちゃ疲れた(何で理科があるん!)
塾と学校の宿題がいっぱいあるから頑張らなあかんわ
これからもヨロシク(´・ω・`)