2/18/2023, 12:40:00 PM
今日にさよならを告げるには、
今日を生きなければならない。
今日にさよならを告げるには、
明日を迎える覚悟を決めねばならない。
今日を終えるには、明日を迎えねばならない。明日に絶望しても、今日は去っていく。
もう疲れた。疲れたんだ。
だから私は、今日も明日も迎えない。帰ってくれ。私は私にさよならを告げるから。
さぁ、私の、私だけの今日にさよならを告げよう。もう私に、明日はないけれど。
2/17/2023, 10:34:41 AM
私には〝お気に入り”がない。
私自身も〝お気に入り”にはなれない。
それはまるで定義のように、変わることなく私の人生に這っている。
友達だって表面上。お互いを利用し合うだけ。
家族だって表面上。生きるのに必要な存在だから。
それ以下でもそれ以上でもない存在達。
それに比例するように、どんなに努力して、どんなに優しく明るく振る舞ったって、結局私も母の、友達の〝それ以上”にはなれない。時々無性に叫びたくなる。
「私はいつ、人に必要とされる存在になるのか」と。
「いつまで待てば、お互いが〝お気に入り”になれるの
か」と。
気が滅入るような毎日。あなたは私の〝お気に入り”になってくれる?
2/16/2023, 11:53:37 AM
私は、誰よりも卑怯な自信がある。
嫌い、変わり者、うざい、死ね。そんな言葉から逃げて、逃げて、逃げ続けた。気にならないふりをして、自分の首を締め続けた。
弱者を痛ぶる強者に物怖じして、みてみぬふりをした。自分の気持ちから逃げた私は卑怯だ。
何も見えない。聞こえない。私は悪くない。そう自分に言い聞かせてる。そんな自分が一番嫌い。嫌い嫌い嫌い嫌い大っ嫌い!
ほらね、〝悲狂”でしょう?