『20歳』
20歳は赤ちゃんのように生きて
30歳は20歳のように生きて
40歳からは大人のように
生きてゆきたい
『20歳』
『三日月』
見てるんだ
君に似ている
三日月を
『三日月』
『色とりどり』
「ん〜...自分の色かぁ...そう言われてもなぁ」
こんな作文意味わかんない
正直言って色なんてどれも一緒だと思う
名前が違うだけ
色になんて愛着なんてわかない
そう
不思議な妖精と出会う前の自分はそう思ってた
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「色なんてどれも一緒だって!?馬鹿げてるねぇ」
どうしてこうなった?なんで?
はてなマークが頭の中いっぱいに浮かび上がる
けど今はそんなこと言ってられない
なんでこの世界に変な生き物がいるの?
この本題についてまず一言
ここは夢だと思う
「色っていうのはねぇ〜」
挙句の果てには独り言を言ってるし
「あのさ、色それぞれ違うっていうのは分かったから!出てって!ここから!」
「君にも色はあるよ」
「えっ...」
「人それぞれ色はあるんだ。君も自身と向き合って色を探そうよ!なりたい色、自分っぽい色などを探すのって楽しいよ」
「ちょっ、あんた一体何者なの!?」
「ぼく?ぼくはねぇ...色の妖精だよ」
そういいながらあいつ、色の妖精は消えてった
再び作文用紙とにらめっこしながら書き進めてゆく
私の
私のなりたい色は
あの妖精のまとった色のような
空色のような人になりたい
『冬晴れ』
「うわぁ...」
今日はよく晴れた
私が晴れてるときが好きなのは
いつからだったかな
そういえばあの子が晴れてるときが
ずっと好きだったからかな
晴れてるときはいつもスマホを構えて
ってこんなのはもう過去のこと
忘れたほうが得なのかな
ふとスマホで澄んだ青空を撮ってみる
だめだ 忘れられるはずがないよ
私とあの子の思い出はこの青空しか無いのに
『冬晴れ』
『幸せとは』
幸せとは
生きるために幸せは必要なのだろうか
人はいくらでも生まれ変われる
人生はある意味一度きりじゃない
じゃあ幸せは必要なのだろうか
別に生まれてきたくて
生まれてきたわけじゃない
でもその世界の中で
自分に差す一筋の光を探す
自分がこの世で一生懸命生きる
原動力を探すことが人はできる
生きるために幸せはあらなくてはないものなのだろうか
『幸せとは』