茹で落花生

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12/23/2025, 10:18:38 AM

聖なる夜。

男はおそらく凍えながら、
去年のクリスマスを思い出しているだろう。

モミの木は美しく飾り付けられ、
"きよしこの夜"を歌う聖歌隊。
そして、ディナーテーブルの真ん中には
キャンドルが置かれ、火がゆらゆらと揺れている。

家族団欒で過ごした日を。
男はこんな事は予想もしていなかった。

将校が笛を咥える。
敵陣地への突撃の合図なのである。
笛がなる前の静寂。

そして笛が吹かれた。
彼等は死ににいくようなものなのだ。

同刻
上層部はクリスマスを祝っている。
テーブルの真ん中にはキャンドルが置かれ、
火がゆらゆらと揺れている。







12/22/2025, 12:40:14 PM

気づけば私は回廊にいた。
なぜこんな場所にいるのかはわからない。

あたりは真っ暗で左右のろうそくが、
石畳の通路だけを照らしている。

それは地平線の向こうまで続いているように見えた。

しばらく歩くと中年の男が立っているのが見えた。
すると男は言った。目を合わせずに。
「お前は悪魔の子だ」

何を意味しているのかはわからなかった。

しばらく歩くと今度は女性が立っていた。
彼女は言った。目を合わせず。
「お婆ちゃんが逝ったんだって。」

何を意味しているのかはわからなかった。

また歩く。
どこに向かっているのか、
なぜ歩くのかもわからず。
足音はしない。疲れもしない。

それからも大勢の人に出会った。
小さな男の子、若い女性、
老人、老婆、新生児。

ついに、終わりへとたどり着いた。
そこには男が立っていた。

「まだわからないか?」

彼は私の目を見つめながらそう言った。



12/21/2025, 4:08:28 PM

卒業。
結局の所自分にそのような勇気はなかった。
3年間に幾度もチャンスはあったはずなのに。

あの子への降り積もる思いを抱えながら
ここを去るんだ。
でも彼女は何も知らない

8/10/2025, 5:57:49 AM

公園のベンチに一人で座り風を感じていると
昔の事を思い出す

ここの公園でよく友達と遊んでいた
悩みなんてなくて誰の助けも必要なかった
新しい事にも恐れずに挑戦できていた

今じゃそんな自尊心なんて消え去ってる
助けが必要なんだ
誰でもいいわけじゃないけど
誰かの助けがほしい

助けてほしい
またあの頃のような気持ちを取り戻せるように

4/28/2025, 5:18:23 PM

不登校だった
辛かった
それでも親は行きたいときに行けばいいって言ってくれたし

カウンセラーの人や先生方も自分なんかのために
色々してくれた

保健室登校だが足を運び勉強をするようになった

その甲斐もあってか高校に無事進学できた
今までの生活が嘘みたいに毎日登校している

正に夜が明けたんだ





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