とらた とらお

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7/28/2024, 12:48:11 PM

スポーツの祭典も
お祭りと言ってよいのだろうか

柔道の阿部詩(あべうた)の慟哭は
最愛の人を突然亡くしたような
思い描いていた未来が閉ざされたような
あるはずの権利が突如失われたような

そんな言葉では言い尽くせない
悔しさと哀しさをはらんだものだった

その修練の重みと長さ
私ごときには想像もできない…

一瞬の隙
その一瞬の隙を見逃さず
またその一瞬の隙を生じさせたこと
讃えようにも讃えきれず
恨もうにも恨みきれず
大きな後悔に苛まれたことだろう

7/24/2024, 12:44:54 AM

日本の多くはお貴族さま

あなたももしやお貴族さま?

それが分かる人いったい何人

時代違えば代わりにあなたが

マリー・アントワネットかも…

7/21/2024, 2:32:25 PM

今一番欲しいもの…

恐怖を知りつつも
恐怖しない心

…かな?

7/21/2024, 8:06:06 AM

相談を受け、
自分語りをしてしまったことがある。

「人よりできるのはそれだけ努力をしてきたからなのに、誰もが天性のものと信じて疑わない…。そしてその像を自分も壊せなくなって疲れてしまう。プライドも邪魔してたんだと思う…。どうすれば楽になりますか?褒められた時もどう返せばいいか分からなくなって…。どう返せば楽でいられますか?」


『単純に楽になることだけを考えるのなら…、心の底から「何もできないんだけどなぁ~」と思う人間になるとその悩みは失くなるかもしれません。
 その代わり持ってた能力も失っていきますが。なかなか取り戻せるものではないので、あまりおすすめしないです。

 自分の自信、人からの信頼、勝手に膨らまされる期待、答えられるだけの努力を含めた能力、一時的に出来なくなったくらいじゃ落ちない評価。

 こういったものが、ガツンと自分の中に堅牢な柱として建っていて、自分で壊すことも、他人に壊されることも、何かしらの事情で壊れてしまうことも、しっかりしていればしているほど無意識に怖く感じてしまい、気づいたら死守してしまっているなんて事になるのが普通なのではないでしょうか。
 そりゃ疲れます…。

 私の場合、レベルが低いはずなのに同じようなことがあり、勝手に期待ばかり周りが膨らませるものだから、「おいおい、自分はそんな人間じゃねぇぞ?」って必死に伝えていましたが、なかなか等身大の自分を見てもらえない時期がありました。
 ある意味、心からの低姿勢と受け止められたおかげか、イジメなんて馬鹿なものに遭遇しなくて済みましたがね。

 ちなみに、身につけた能力が急に低くなったり、出来なくなった時、「やっと皆と同じ目線で話してもらえるようになった」と少しホッとしたりします。ですが、誰も同じ目線で話してくれない事に愕然とすることがあるかもしれません。

 「これまで“簡単に”出来てたんだから、すぐにまた元どおり出来るようになるよ!」という言葉や態度によって。
 どんなに悩んで相談してみても、笑顔でこの言葉を浴びせられます。“元気づける”ために。

 それを皆からされた時、「ああ…、誰も取り合ってくれないんだ…。本気で悩んで相談してるのに…。じゃあもういいや。」と私は思ってしまいました。周りと自分との心に解離があるんですよね。同じ努力を経験していない人に相談してしまうと…。

現在、私は楽に生きています。
それは何故か。
能力を失ってしまったんです。
いろいろと。
 そして、能力を失った状態で進学や就職をしたことでコミュニティが変わり、等身大の私を見る人ばかりになりました。

 楽ではありますが、過去の実力を思い出し同じようにしようとした時、頑張っても取り戻せないんですよね。未経験者にも「私の方が上手いじゃん!」と言われて心の中で涙を少し流しながら笑顔で「やるなぁ!」と返します。

 ここまで話した末に言えるのは…。その悩みを、相談を、同じぐらい努力している人や同じかそれ以上能力を持っている人に打ち明けることができれば、能力を失わず悩みも解決できるかもしれません。

 私は、打てなくなったり、文字が読めなくなり成績がガクンと落ちた時に、別の道を進むという選択ばかりしてきた人間なので、力になれないみたいです…。

 褒められた時は、無理していい顔する必要はないので、心のままの表情で「うんにゃ、そんなことねぇのよ。でも、ありがとう」と言っていました。楽ですよ。』


まったく何の解決にもなっていない。
それでも、「私を見て!私の名前を呼んで!」という悲鳴が聞こえるようで、どうしても伝えずにはいられなかった。

7/20/2024, 4:11:44 AM

わがままなもので

苦しみなく楽にしてほしいと思ってしまう

世の中の人が気分転換と言うものは

私にとっては現実逃避

私の前にあるその

死線の先には

足を止めるほどの恐怖が待っている

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