君の奏でる音楽
皆-推しが奏でる音楽に
救われたことが何度もあったし
きっとこれからも何度もある
もちろん歌詞が胸に響く
けど皆が歌っているから
私は救われた
皆の歌声、歌い方
いつも活動に全力な皆がこの歌を歌うから
リスナーさん想いの皆がこの歌を歌うから
貴方達だからだよ
※いつもとは違って物語になっているので
想像して読んでみて頂けると嬉しいです
空を見上げて心に浮かんだこと
「綺麗、」
-今は×時。
吸い込まれるような色の下に
私はなんとも言えない
不思議な感情でいる
決して明るさは感じられない色
青でも 黒でも 紫でもない色のなかに
散りばめられた星
静かに光を放っている月
少し冷たい空気
身体全体が×時の色に包まれる
心も×時の色に染まる
先輩もこの景色をみているのかな
今、何をしているのだろう
残酷さもあり
美しさもあるこの世の中
この景色をみていると言葉に表せない
何かを感じる
まだこの景色をみていたいし
もっと沢山の色をみてみたいから
明日も生きよう
何より部活で
先輩と会えるのが楽しみだし
「×先輩、私は×××です
×××で××ですし×××××ました
×××××××××-」
※私が少し前まで思っていたことです
今は思っていません
終わりにしよう
私は期待している
自分にも この世界にも
私なんてとか この世は残酷とか
人生は辛いことばかりって言ってるくせに
心のどこかで変われるかもとか
幸せになれるかもと期待している自分がいる
でもいつも期待を裏切られる
そして傷つく
ならいっそ期待しなければいい
自分にも 世界にも
期待せず 無関心で 無感情で
ただ呼吸をしていればいい
死んではないけど 生きてもいない
死んだら楽になれるとか
そんな変な期待もしない
だからもう 終わりにしよう
期待するのも
生きるのも 死のうとするのも
幸せを求めるのも
生死の狭間で終わる
何かも
優越感、劣等感
私は自己肯定感が低く 劣等感が強い
認めてもらえないし
自分でも自分を認められない
だからこそ承認欲求だけが強くなっていく
褒められて優越感に浸りたい
他の人よりも上になりたい
優越感、劣等感
人間の負の感情
優越感は自分が他の人よりも
優れていると感じること
劣等感は自分が他の人よりも
劣っていると感じること
どちらも他の人と比べている
比べられたくないくせに
自分は他の人と比べる
優越感は自己肯定感が高いのと違う
私は自分をもっている
自己肯定感が高い人になりたい
これまでずっと
今この瞬間まで私は 生きてきた
数分後も数年後も
きっと 生きているんだろう
けど 今この瞬間まで私は
心のそこから 本当の幸せ
を感じたことがない -と、思う
幸せの基準 形 色 期間
それぞれ違う
一瞬でも幸せと感じたら 幸せな人生という人
残酷な人生にみえても 幸せという人
色々な人がいて 幸せのなかには
たくさんのストーリーがある
難しい 幸せって
どうして幸せを求めるんだろう
どうして幸せと感じるのだろう
不思議
これまですっと 自分のことが嫌いだった、
というか 今も嫌い これから先も嫌い
けど永遠に嫌いではないと 思う
思うだけで 根拠はない
だから根拠をつくっていきたい
自分で
幸せって難しいから
幸せをみつけていくんじゃなくて
いつか 心から幸せを感じられたらいいな