8/9/2023, 6:20:31 AM
柔い頬、大きな目、ほんのり赤い唇
ふにゃりと微笑む顔は天使のよう
この子が、これからの人生幸せであるように。
『蝶よ花よ』
8/7/2023, 6:36:22 PM
本当に自分でいいのか、この出会いは、間違いでは無かったとこの先何年後にも言っていられるだろうか。怖くて、手が震える。
「俺らって、なんで、出会ったんだろう。本当に、これでいいのかな。」こんな俺と輝く君じゃ何もかも違うのに。
そうしたら、いたずらっ子のように笑った君が泣きそうになってる俺の手をとってこう言うんだ。
『最初から決まってた』
7/27/2023, 2:40:40 PM
見てごらんよ、酷い有様だね。
同じ人間なのに、何故こうも分かり合えないんだろう。
やはり突貫工事すぎたのかな。ガラクタを集めて、7日間で出来たものとしては上出来だと思ったんだけど。
あぁ、こんな世界ならば創らなければよかったよ。
『神様が舞い降りてきて、こう言った。』
7/2/2023, 12:23:18 PM
ちょっと開いたカーテンの隙間から柔い日差しが射し込む。照らされた髪がキラキラと輝いて、眠るあなたがまるで天使のように見えた。
「綺麗だなぁ…」あなたが目を覚ました時、その瞬間から幸福感に包まれるように。全ての光があなたに注がれるように、世界があなたに優しくあるように、そう願いながら再び目を閉じた。
『日差し』
5/18/2023, 7:08:37 PM
好きな人と、普通に手を繋いだり、キスをしたり。
恋物語みたいな、特別なものは望んでなくて。
好きって言ってもらえて、好きって言える関係性になりたかった。
ごめんね。
『恋物語』