〖生きる意味〗
「私当分死なないと思う」
「なんで?」
「私のことを想ってくれる人が
1人いるから。」
人なんて選び放題なのに
この私を選んでくれたんだから。
1人だけ私を想ってくれている人がいる。
そう、貴方が想ってくれているから。
「その気持ちを無下にするのは
とても失礼だと思って。」
「その通り。」
すかさずに言ってくれた言葉。
この気持ちに気づけたのも
きっと貴方のおかげなのでしょう
「ほんとうにありがとう。」
〖善悪〗
善悪、善し悪し
ぜんあく、よしあし。
学校から帰る時間帯、
それは逢魔が時。
悪しき行為は必ず見られている
どんな行いをしようとも
良くも悪くも自分に返ってくる。
いつか、必ず返ってくる。
仏の顔も三度まで。
〖流れ星に願いを〗
私の目の前を流れた流れ星は
これから星になる自分の写し。
「こんな素敵な星になるのよ」と
言わんばかりに目の前を流れる。
私たちは流れ星にお願い事をする。
きっと、流れ星も私にお願いをする。
お互いに幸せを願う。
さらりと大空を流れる星の私と
さらりと流れる時を生きる私。
〖ルール〗
ルールというエスカレーターは
上にも下にも行ける優れモノ。
決められたルールがあるから
羽目を外した時のスリルがたまらない
決められたルールがあるから
守っていて良かったと安堵する
ここでなぞかけをひとつ。
ルールとかけまして、尊き命と解きます。
その心は…
どちらも守らなければいけないもの
でしょう。
単純ななぞかけがつくれるように
ルールを守ることで「守れる命」がある
悶々と難しく考えてばかりいると
身近なところに目が行き届かなくなる。
それで何かを失ってあらゆることが
手遅れになるのはもっと嫌だから
こまめに後ろを振り返ることも
大切なのだなあと思います。
〖今日の心模様〗
今日は珍しく甘いものが欲しくなった
いつもなら健康の為に我慢するのに。
個包装で2種のフレーバーが入った
ファミリーパックのソフトクッキー。
食べていてふと思い出した
深夜、受験勉強に励んだときのこと。
何も言わず、手元にそっと置かれた
たったひとつのソフトクッキー。
何も言わずに置いてくれたその優しさが
当時の私にはすごくすごく染みて。
その場ですぐには食べずに
もう少し受験が近くなったら食べようと
そう思って取っておく決断をした。
受験前日にソフトクッキーを食べた。
ものすごく甘く感じて泣いた。
母のことを想うと、余計泣けた。
たった1枚、小さな1枚だったのに。
あんなこともあったなあと思いながら
今日は異なるフレーバーを一種類ずつ
計2枚を大切に食べた。
母と娘を繋いだ1枚のソフトクッキー
その甘さで思い出した受験ストーリー。