あもん

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5/8/2026, 1:05:05 PM

〖一年前〗

死んだような毎日を送っていた
死んでしまおうとも思った
死のうとして部屋を片付けた

ご飯を食べる気は起きないし
布団から起き上がる気力もない

布団を深く被って静かに泣いて
泣き疲れないと寝れなかった

あんなに大好きだった趣味の読書
文字を追った瞬間から内容を忘れた

「私は好きな本も読めなくなった」と
気づいたときの絶望は桁違いだった

これがもう一年前だなんて信じられない

ねえ、一年前のわたし。
信じられる?最近バイト始めたんだよ
ご飯もしっかり食べられてるよ
本、また読めるようになったんだよ。

最愛の母親や姉弟はもちろん、親友や
私を好いてくれる人が与えてくれた
シナジーは遥かに大きいものだった

自分の尊敬している人が齎す影響は
自分の人生がころっと変わるほどの
魅力や威力があるのでしょうね

5/8/2026, 7:36:26 AM

〖初恋の日〗

最初に好きになった人が
たまたま女の子だっただけ。

好きなんて初めて言われた
大好きも、愛してるも。
褒め言葉は全部全部嬉しかった

でも、ずっとは続かなかったね

好きでした。もう嫌いです。
最低な別れ方をしてごめんなさい。

私のことは一生恨んでいてください
もともとの人生が最悪だったので
人1人に恨まれるくらい誤差ですから

初恋は半年で終わった
七夕の前日に終わった

もう、終わった。

5/7/2026, 9:08:56 AM

〖明日世界が終わるなら……〗

母の作るお弁当を食べたいです
成長して歳を重ねるにつれて
お弁当を食べる機会が減ったので。

いつもの赤い和柄のお弁当箱
お砂糖を入れないだし巻きたまご
保冷剤代わりの小さな冷凍ゼリー

ご飯を詰めるかおにぎりがいいか
サンドイッチがいいのかを聞いてくれた

サンドイッチが良いと言ったときには
手のひらサイズのパンを焼いてくれて
包み紙までおしゃれに仕上げてくれた。

こんなの愛情の塊でしかないでしょう

お弁当だけじゃない。デザートだって
手作りのケーキを持たせてくれたり
弟は母の手作りマカロンを。

修学旅行には種類豊富に焼き上げた
クッキーを持っていったりもしました

全ての家事が終わる時刻は遅かった
それに伴い寝る時間も遅かったのに
早くに起きて我が子が持っていく為の
お弁当を心を込めて用意してくれる母。
思い出すだけで涙が出てきてしまいます

だから明日世界が終わるのならば
お弁当にまつわる思い出を話しながら
母の目の前でお弁当を食べて
美味しかった、ありがとうと言いながら
お弁当箱を洗って片付けたいです

5/5/2026, 5:00:41 PM

〖君と出逢って、〗

思えば最初から少しだけ、
少しだけ気になっていたのかも

君と出逢って、君に惹かれて。

前々から私の事大好きだったよね
でも私が君のことを好きなのかは
どうしてもずっとわからなくて。

だから考えてしまったの

貴方の隣に他の人がいたら
私はどう思うかってね

嫌だったの

「私じゃない誰かが貴方の隣にいる」
ということがどうしようもなく嫌だった

そこで気づいたの

「私、好きなんだな」って

私の名前を呼んでくれるあなたが
私にメッセージをくれるあなたが
私のことを気にかけてくれるあなたが

抱きしめたいほどに、好き。

5/4/2026, 2:37:40 PM

〖耳を澄ますと〗

自分の呼吸音が聞こえました
「すうすう」と、静かな呼吸音。

耳を澄まそうとすると
自然と目を閉じてしまうのは
きっとわたしだけじゃないはず

大胆に大きく深呼吸をして
自分の深呼吸音を聞いてみました
深呼吸して咄嗟に思ったことは2つ。

空気を吸っても肺が痛くない
鼻がしっかり機能している

私は今、健康なのだと思いました

どうか明日も1日、健康で始まって
健康で終わることができますように

わたしだけじゃない、あなたも。

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