T.red-HERO.

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2/20/2025, 1:39:40 PM

あなたは誰

見覚えのないヒトから「あなたは誰」
と言われたら・・ 「あ、いや、すみません・・
・・あの〜どちら様でしたっけ」と返す。

よほど著名な方やカッチリした肩書のある方・・
でない限り、「◯◯(名前)です」とか、
「△△社の総務で係長してます」とか言っても
「で、誰?」となりそうで短い答えは難しい。

トム・クルーズです!とか、
◯△大学医学部教授◯◯です。とか、
相手が「ほぅ」とか「へへー」とか反応するヤツ
一度言ってみたい(笑)

ところでボクは一体ナニモンだろう。
いやー ナニモンでも無い(笑)
きっと最期まで「へへー」はおろか
「ほぅ」「へぇ」とかの反応も
もらえない。いや、もらえるわけない(笑)
何かやらかせば・・微かにあるか?

2/18/2025, 11:24:36 PM

あっ!お題変わってる(笑)

手紙の行方

そういえばもう7〜8年前に中学1年のときの
担任の先生に突然手紙を書いたことがある。
当時「35年前の生徒です」という書き出し
だった気がする。ネットで先生の名前で
検索して、まだ当該県内の学校に勤務して
いるらしいのを確認、学校気付で出す・・
という暴挙でした(笑)

目立つ生徒ではなかったので、「誰?という
状況でしょうから、気にせずスルーして
下さい・・」と書いたのですが、
10日後くらいにちゃんとお返事がきた。
先生はお立場上か、「よく覚えてる」と
言って下さり、いくつかの思い出を書いて
くれた。ボクが記憶から消してる?もの、
あぁ、そんな事があったなあ的なもの・・ 

ボクの記憶通りのマスにキッチリはいる
まっ四角の文字が整然と並んでいた。

この約35年で何人の生徒と関わったのか、
その生徒それぞれが、ボクと同じように
記憶の中にそれぞれ先生の思い出を
持っているんだなぁと思った。あらためて
先生って仕事はスゴいな・・と思った。

担任頂いた当時は大卒の新任先生。
いまや、教頭先生。時代は流れる・・

この件で一番ハッとさせられたのは
実は"先生とボクは10歳くらいしか違わない"
ということ。新任の先生は24歳?。
中学1年は14歳?そうかぁ。
今となっては・・同世代じゃん。怖(笑)

2/16/2025, 9:04:24 PM

時間よ止まれ

まぼろしでかまわない
時間よ止まれ
生命のめまいの中で♪ E.YAZAWA

冷めたコトバにすれば・・
止まったら時間ではないかも・・
それは、時間のおわりかも・・と思う。
悠久の時のながれも いつか終わるから
悠久は永遠ではない。ということ・・だろう。

でも、実際は"その一瞬が永遠" とも思う。
"持ち時間"を生きる立場としては
切り取った一瞬一瞬は
常にボクの 宝物で・・お守りで・・
永遠・・と言うよりも、時間を経て
ますます輝きを増す.永遠以上のモノ・・
でもあるだろう。ナチュラル脚色(笑)

また、自分のなかのことであれば、
忘れたいことは忘れてよいだろう。
忘れられなくても、
忘れたふりをして過ごすことも自分が
許せばいいと思える。

お守りも、鍵付き日記の中の封印メモリーも
その一瞬一瞬の全て・・を
一瞬で振り返るその時は必ず来る。

2/16/2025, 7:36:46 AM

君の声がする。

ボクが再就職して家内のパートの休みと
合わない事が増えた。
おのずと顔を合わせる機会は減り・・
少しだけケンカが減った・・気がする(笑)

ボクは年に数回、休みを利用して隣県の
実家に帰るのだが
ソレも夫婦でなく単独である事が増えた。
単独で帰省したある日、
特に予定もなく、母とカラオケに行った。
歌謡曲は歌詞を意識すれば恋愛の内容が
ほとんど。ただ思春期ははるか昔。
親子お互いに、照れくささは知らぬ間に
のりこえていた。新旧とりまぜて
さまざまな歌を熱唱した(笑)

・・楽しかったんだろうか、
なんとなく心配していたボク・・


母は・・少し時間をおいて
「久しぶりにお父さんの声を聞けた」
と嬉しそうに言った。
ボクの歌に彼女は別のものを聞いていたようだ。

2/14/2025, 9:39:48 PM

ありがとう

最期はいろいろなことに・・
ボクの人生ドラマの展開をくれた監督に。
盛り上げてくれたり、盛り下げてくれた
小道具たちや大道具さんに。
タイミングを合わせたり、ずらしたり、
タイムキーパーさんに。
両親、家族はじめたくさんの登場人物に。

楽しかったこと、楽しくなかったこと。
嬉しかったこと、切なかったこと。
ラッキー、アンラッキー。
ワクワクしたこと、ガッカリしたこと。
めんどくさい出来事ばかりの日々も。
な~んにも起こらなかった日々も。

最期だけはちゃんと
ありがとう・・を言ってお別れしたい。
そう思っている事を忘れないように。
くれぐれも忘れないように生きていこう。

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