T.red-HERO.

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2/5/2025, 5:38:05 PM

heart to heart

ココロってなんなんですかね。
いきなりHeart to Heart はムズかしいですね。
Heart が まずわからない。
Heart = ココロ = わからないもの かな(笑)
動物に無くて人間にあるもの・・これは違う。
タブンね。人間は動物だし(笑)

人間をジャンルするときに、"野生動物じゃない"
という分け方はある意味正解に近いかもしれない。
そして人間は欠けた部分がとても多い動物。
不完全さに加えて エゴが"信念"として乱立し
チカラは集結する事なく みんなバラバラの方向へ。
打ち消しながらも用意された悪あがきの終焉へ
着実に向かう気がする。見えざる手に導かれて。

"自然な生命の流れ"には逆らっていけない・・
のだとするなら"野生動物じゃない=人間"、
それは生命の流れにとって危険で悲しくて
とても無力で身勝手極まりない存在なんだろう。
もちろんどうしていいかオロオロしたり、
普段、危機的状況を忘れている最高に愚かな
ボクも含まれている。
結局、未来を想像することも、
ましてや創造することなんて・・

ココロ=モノに無くて生き物にあるもの?
コレもタブン違うよね。
あまりに深遠なテーマのエリアに踏み入るけど。
気持ち、想い、魂、そして Heart などは
気体、液体、固体に分類されるような物質ではない。
物質ではないが存在する。しなくてはならない。

人間が一縷の望みにかけ、未来を求めるとしたら
"野生動物じゃない"というジャンルを出て
生命体の本能の部分 = Heart で繋がる?
Heart to Heart
全く分からないし、可能性は極薄だけど
生命体として進むべき方向へベクトルを向けて
自己犠牲も含めた決断をする時が来ている。

始まれば終わる・・のだから
終わるのは確かだが 周りの生命体を巻き込んで
勝手に終焉を早めてはいけない。

あら、ネガティブ系になっちゃった(笑)

2/4/2025, 8:33:51 PM

永遠の花束

ボクは一度だけ手編みのセーターをもらった事がある。
今となってはあまり色っぽいエピソードではなく、
相手は今の家内から。 今の・・とか言っても、
前の・・とか、籍の入ってない・・とかは、
まぁ実際いないのだが。

付き合いはじめて2年目くらいだったろうか。
濃い緑の太い毛糸。膝上くらいまであるし、
かなりのオーバーサイズ。
彼女の性格からして、ボクが希望した色で
希望したイメージのセーターだったろう。
まあ重かった重かった(笑)何回も着なかったし、
当時の彼女もそれを望まなかった。(多分)
何年かして結局ほどいて 今は無いけど
本当はとても嬉しかった。

"彼女"の手編みだぞ・・と
わーいわーい(^o^)・・と はしゃげる性格ではない。
今も気持ちはちゃんと伝えていない。
彼女からの永遠の花束として覚えておく。

2/4/2025, 5:09:37 AM

やさしくしないで

♪やさしくしないで キミはあれから
新しい別れをおそれている♪

オフコースのうたを思い出す・・
澄んだ声・・柔らかなイメージ。
対して内容は強く、今言う"肉食系"的
・・な解釈をボクは勝手にしている。

うたの内容からは離れるが・・
ボクは弱いのでベタベタと甘いやさしさ
が好きかもしれない。

大丈夫? 痛くない? 寒いでしょ、
無理しないで。元気出して、
頑張ったね、すごいね、最高じゃん、
パーフェクト!、さっすがぁ!
気にしないで、立派だよ、問題ない、
信じてる、好きだよ、ファイト!
やさしいね、ありがとう!

書いてて・・悲しくなってきた。
まさに自己肯定感をささえて欲しい
ただそれだけ、なのかもね。
「やさしくしないで」とは思えない。
やさしくして・・そう思う(笑)

2/2/2025, 12:33:16 PM

隠された手紙

小学生の頃。5年生の2学期に転校した。
比較的市街地のマンモス校から田舎の学校へ。
県下で初の鉄筋コンクリート建築の小学校
だったとのことで歴史のあるとても古い校舎。

廊下の奥に洞穴のような暗くて狭くて不思議な
普通は生徒が入らないスペースがあり、
タンケン好きのボクは当然ね・・入りますよね。
入口付近は机や椅子の予備?在庫が積まれていて
行く手を塞ぐ形になっていた。その先はさらに暗い。
(うん十年前の記憶デス ご了承願いマス)

更に進むとどんどん薄暗くなり・・
教室ひとつ分くらい進むと最奥部に小窓から
一筋の光が漏れている。小窓を覗くと
校庭の遊具や遠くのやまなみが見えたと思う。
その窓は運動場からみると校舎正面上部の
時計のすぐ横の穴だったのです。
(時計メンテの穴?)

その後、全校朝礼の時は・・
もうその穴しか見て無かった(笑)
倉庫部屋の奥に光が差し込んでいる様子を思った。
・・誰か中から覗いてそうな気がしてた。

隠された手紙・・出て来なかったでしょ?
実はこの学校で出会ったゆ◯ちゃんと文通した。
ゆ◯ちゃんも、転校して来たのだが、もともと
その学校の生徒で転校した先から出戻ったら?
ボクが増えていた・・ということらしかった。
中学2年まで続いた。ドキドキしながら・・
チョコももらったし、クッキー?マシュマロ?
も返した。好きあってる・・初恋だったろう。
お子ちゃまだったボクは
映画やお出かけ(デート)は一度もしなかった。
もちろん?手も握ってない(笑)

彼女が奇跡的に残してたら
恥ずかしいコトバをつらねた手紙が・・
隠された手紙として存在するかもしれない。
イヤイヤ無いか(笑)

・・ちなみに、彼女のくれたかわいい便箋の
たくさんの手紙たちは・・無い。
ボクが中学2年でまた転校する直前に
涙ながらに燃やしたと記憶している。
その時は子供ながら?子供だから?
永遠のお別れだ・・と思った気がする。
ボクも・・かわいいなぁ(笑)

2/1/2025, 8:52:54 PM

バイバイ

この言葉は ひとつのイメージが強くて・・
その他の発想、空想、夢想の類いを邪魔して
しまう気がする。ソレ・・は。

【バイバイ カンチ】なのです。
是非観て欲しいのであまりたくさん詳細には語れない。
敢えて説明的文章も入れません。ごめんなさい。
まぁ、題名だけ・・東京ラブストーリーです(笑)

当時カンチこと永尾完治にムカつきまくり、
しばらく織田裕二をも憎んでいた記憶なのです。

一途?なリカを1000%推していたボクにとって
この【バイバイ カンチ】がどれだけ切なかったか。
クールで熱くて優しくて寂しがりのリカ。
あぁ、リカ。しばらく理想の女の子像でした(笑)

カンチのボケ❢❢

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