heart to heart
ココロってなんなんですかね。
いきなりHeart to Heart はムズかしいですね。
Heart が まずわからない。
Heart = ココロ = わからないもの かな(笑)
動物に無くて人間にあるもの・・これは違う。
タブンね。人間は動物だし(笑)
人間をジャンルするときに、"野生動物じゃない"
という分け方はある意味正解に近いかもしれない。
そして人間は欠けた部分がとても多い動物。
不完全さに加えて エゴが"信念"として乱立し
チカラは集結する事なく みんなバラバラの方向へ。
打ち消しながらも用意された悪あがきの終焉へ
着実に向かう気がする。見えざる手に導かれて。
"自然な生命の流れ"には逆らっていけない・・
のだとするなら"野生動物じゃない=人間"、
それは生命の流れにとって危険で悲しくて
とても無力で身勝手極まりない存在なんだろう。
もちろんどうしていいかオロオロしたり、
普段、危機的状況を忘れている最高に愚かな
ボクも含まれている。
結局、未来を想像することも、
ましてや創造することなんて・・
ココロ=モノに無くて生き物にあるもの?
コレもタブン違うよね。
あまりに深遠なテーマのエリアに踏み入るけど。
気持ち、想い、魂、そして Heart などは
気体、液体、固体に分類されるような物質ではない。
物質ではないが存在する。しなくてはならない。
人間が一縷の望みにかけ、未来を求めるとしたら
"野生動物じゃない"というジャンルを出て
生命体の本能の部分 = Heart で繋がる?
Heart to Heart
全く分からないし、可能性は極薄だけど
生命体として進むべき方向へベクトルを向けて
自己犠牲も含めた決断をする時が来ている。
始まれば終わる・・のだから
終わるのは確かだが 周りの生命体を巻き込んで
勝手に終焉を早めてはいけない。
あら、ネガティブ系になっちゃった(笑)
永遠の花束
ボクは一度だけ手編みのセーターをもらった事がある。
今となってはあまり色っぽいエピソードではなく、
相手は今の家内から。 今の・・とか言っても、
前の・・とか、籍の入ってない・・とかは、
まぁ実際いないのだが。
付き合いはじめて2年目くらいだったろうか。
濃い緑の太い毛糸。膝上くらいまであるし、
かなりのオーバーサイズ。
彼女の性格からして、ボクが希望した色で
希望したイメージのセーターだったろう。
まあ重かった重かった(笑)何回も着なかったし、
当時の彼女もそれを望まなかった。(多分)
何年かして結局ほどいて 今は無いけど
本当はとても嬉しかった。
"彼女"の手編みだぞ・・と
わーいわーい(^o^)・・と はしゃげる性格ではない。
今も気持ちはちゃんと伝えていない。
彼女からの永遠の花束として覚えておく。
やさしくしないで
♪やさしくしないで キミはあれから
新しい別れをおそれている♪
オフコースのうたを思い出す・・
澄んだ声・・柔らかなイメージ。
対して内容は強く、今言う"肉食系"的
・・な解釈をボクは勝手にしている。
うたの内容からは離れるが・・
ボクは弱いのでベタベタと甘いやさしさ
が好きかもしれない。
大丈夫? 痛くない? 寒いでしょ、
無理しないで。元気出して、
頑張ったね、すごいね、最高じゃん、
パーフェクト!、さっすがぁ!
気にしないで、立派だよ、問題ない、
信じてる、好きだよ、ファイト!
やさしいね、ありがとう!
書いてて・・悲しくなってきた。
まさに自己肯定感をささえて欲しい
ただそれだけ、なのかもね。
「やさしくしないで」とは思えない。
やさしくして・・そう思う(笑)
隠された手紙
小学生の頃。5年生の2学期に転校した。
比較的市街地のマンモス校から田舎の学校へ。
県下で初の鉄筋コンクリート建築の小学校
だったとのことで歴史のあるとても古い校舎。
廊下の奥に洞穴のような暗くて狭くて不思議な
普通は生徒が入らないスペースがあり、
タンケン好きのボクは当然ね・・入りますよね。
入口付近は机や椅子の予備?在庫が積まれていて
行く手を塞ぐ形になっていた。その先はさらに暗い。
(うん十年前の記憶デス ご了承願いマス)
更に進むとどんどん薄暗くなり・・
教室ひとつ分くらい進むと最奥部に小窓から
一筋の光が漏れている。小窓を覗くと
校庭の遊具や遠くのやまなみが見えたと思う。
その窓は運動場からみると校舎正面上部の
時計のすぐ横の穴だったのです。
(時計メンテの穴?)
その後、全校朝礼の時は・・
もうその穴しか見て無かった(笑)
倉庫部屋の奥に光が差し込んでいる様子を思った。
・・誰か中から覗いてそうな気がしてた。
隠された手紙・・出て来なかったでしょ?
実はこの学校で出会ったゆ◯ちゃんと文通した。
ゆ◯ちゃんも、転校して来たのだが、もともと
その学校の生徒で転校した先から出戻ったら?
ボクが増えていた・・ということらしかった。
中学2年まで続いた。ドキドキしながら・・
チョコももらったし、クッキー?マシュマロ?
も返した。好きあってる・・初恋だったろう。
お子ちゃまだったボクは
映画やお出かけ(デート)は一度もしなかった。
もちろん?手も握ってない(笑)
彼女が奇跡的に残してたら
恥ずかしいコトバをつらねた手紙が・・
隠された手紙として存在するかもしれない。
イヤイヤ無いか(笑)
・・ちなみに、彼女のくれたかわいい便箋の
たくさんの手紙たちは・・無い。
ボクが中学2年でまた転校する直前に
涙ながらに燃やしたと記憶している。
その時は子供ながら?子供だから?
永遠のお別れだ・・と思った気がする。
ボクも・・かわいいなぁ(笑)
バイバイ
この言葉は ひとつのイメージが強くて・・
その他の発想、空想、夢想の類いを邪魔して
しまう気がする。ソレ・・は。
【バイバイ カンチ】なのです。
是非観て欲しいのであまりたくさん詳細には語れない。
敢えて説明的文章も入れません。ごめんなさい。
まぁ、題名だけ・・東京ラブストーリーです(笑)
当時カンチこと永尾完治にムカつきまくり、
しばらく織田裕二をも憎んでいた記憶なのです。
一途?なリカを1000%推していたボクにとって
この【バイバイ カンチ】がどれだけ切なかったか。
クールで熱くて優しくて寂しがりのリカ。
あぁ、リカ。しばらく理想の女の子像でした(笑)
カンチのボケ❢❢